科目情報
コースナンバリング |
4-531x-707 |
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科目名 |
計測制御特論 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
火3 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
佐藤 和也 |
講義情報
講義形式
授業は15回を通して対面型で実施する |
講義概要
多入力多出力制御とロバスと制御の基本的な事項について講義を行う. |
開講意図
古典制御理論,現代制御理論に続く,ロバスト制御,多入力多出力システムの制御に関する取り扱い方について教示することを意図する. |
到達目標
多入力多出力制御とロバスと制御の基本的な事項について,内容が理解できることを目標とする. |
聴講指定
博士後期課程の学生,古典制御理論,現代制御理論を身につけた学生が対象である. |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
信号とシステムのノルム |
線形代数学の復習 |
2 |
モデルの不確かさ |
古典制御理論の復習 |
3 |
多入力多出力システムの性質1 |
古典・現代制御理論の復習 |
4 |
多入力多出力システムの性質2 |
古典・現代制御理論の復習 |
5 |
多入力多出力システムの性質3 |
古典・現代制御理論の復習 |
6 |
システムの安定性1 |
古典・現代制御理論の復習 |
7 |
システムの安定性2 |
古典・現代制御理論の復習 |
8 |
システムの安定性3 |
古典・現代制御理論の復習 |
9 |
安定化補償器の設計1 |
古典・現代制御理論の復習 |
10 |
安定化補償器の設計2 |
古典・現代制御理論の復習 |
11 |
安定化補償器の設計3 |
古典・現代制御理論の復習 |
12 |
2自由度制御系の設計1 |
古典・現代制御理論の復習 |
13 |
2自由度制御系の設計2 |
古典・現代制御理論の復習 |
14 |
ロバスト制御系解析1 |
古典・現代制御理論の復習 |
15 |
ロバスト制御系解析2 |
古典・現代制御理論の復習 |
成績評価の方法と基準
演習と総合演習の評価により判定する. |
開示する成績評価の根拠資料等
演習問題,総合演習問題 |
開示方法
履修者に配布する. |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
|
ROBUST and OPTIMAL CONTROL |
1 |
|
K. Zhou, J. C. Doyle, and K. Glover |
Prentice Hall |
1996 |
0-13-456567-3 |
オフィスアワー
水曜日5校時目 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
||||
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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