シラバス詳細

タイトル「2024年度」、カテゴリ「理工学研究科(博士前期課程)」

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科目情報

コースナンバリング

科目名

数学特別研究Ⅰ

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

時間割外

単位数

5

授業担当教員

中村 健太郎、中村 伊南沙、半田 賢司、日比野 雄嗣、木下 武彦、岩﨑 淳、猿子 幸弘、加藤 孝盛

講義情報

講義形式

セミナー

講義概要

専門書、論文の内容をまとめた結果をプレゼンテーションする。各担当教員の指導の下で、各大学院生の研究内容に反映して討論を行う。異なる教員にも話をする機会を与え、異なる分野の知識を自分の研究に取り入れることも目的とする。

開講意図

学生の自主性を促し、異なる分野の研究者にもプレゼンテーションできる能力を身につける。

到達目標

自ら、専門書・論文などを選び、内容についてまとめ、異なる分野の研究者にも十分に通用するプレゼンテーション能力を向上させる。また、他の学生のプレゼンテーションに対して、質疑応答ができる能力を習得する。

履修上の注意

対面または遠隔授業(方法は担当教員による)で実施する。LiveCampusの通知・連絡機能または直接のメール等によりゼミについて案内をする。事前に授業実施についての連絡を受け取ることができなかった学生は、担当教員のメールアドレス宛に問い合わせてください。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1)プレゼンテーションの方法の説明(1週)
2)学生によるプレゼンテーションと討論(13週)
3)異なる分野の教員を交えてのプレゼンテーション(1週)

セミナーの準備と復習

成績評価の方法と基準

話題の選択が適切で、著者の主張を適切にプレゼンテーションできること。
討論に積極的に参加すること。

開示する成績評価の根拠資料等

担当教員による

開示方法

担当教員による

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

担当教員により指定

オフィスアワー

担当教員により指定

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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