科目情報
コースナンバリング |
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科目名 |
教育内容の開発Ⅱ(発展) |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
木6 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
足立 佳菜、高島 千鶴、中里 理子、谷口 高志、吉岡 剛彦、岡本 託、後藤 正英、川中子 正、橋永 貴弘、岡島 俊哉、角縁 進、中村 聡、嬉 正勝、Moxon Jonathan Peter、木原 誠、吉村 圭、今井 治人、小野 文慈、澤島 智明、萱島 知子、坂元 康成、井上 伸一、山津 幸司、栗山 裕至 |
講義情報
学士力番号
(3) |
講義形式
演習 |
講義概要
到達目標に応じて、2部構成とする。第1部は、受講者自身による授業実践の検討としての教育内容の研究と分析である。校種を超えて異なる視点から、互いに教材研究のあり方を問い直すようにする。第2部は、受講者自身の課題の探究である。第1部、第2部の内容を振り返り授業実践に向けた教育内容の研究に関する受講者自身の課題を明らかにするためにリフレクションをして、レポート作成し、その内容を発表する。2年次の実習に向けての教育内容の開発を合わせて行う。 |
開講意図
授業実践に向けた教育内容に関する研究についての理論と多様な事例について理解し、教育内容の研究に関して基礎で身につけたことを発展させ、自らの課題を明らかにする。 |
到達目標
1 授業実践に向けた教育内容の研究について受講者自身の研究事例を紹介し、分析する。 |
履修上の注意
各担当教員ごとに,対面,または,Webex,Teamsなどによるリアルタイムでの動画中継型の講義,もしくは記録動画配信やオンデマンド型,メールによる資料配信等を行う。授業前日までに,LiveCampusなどから授業実施についての連絡を受け取ることがきなかった受講生は,担当教員のメールkomeda@cc.saga-u.ac.jpあてに問い合わせてください。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
オリエンテーション:授業の目標と概要、成績評価について(講義・質疑応答) |
授業内容の復習 |
2 |
附属学校における授業実践と教材内容の分析(幼稚園・小学校) |
授業内容の予習と復習 |
3 |
附属学校における授業実践と教材内容の分析(中学校) |
授業内容の予習と復習 |
4 |
受講者による授業実践と教材内容の研究の報告Ⅰ(模擬授業・教材内容の研究報告・ディスカッション)※第2~11回の授業で1~2人が発表し、全員でディスカッションする。(言語社会系 小学校) |
授業内容の予習と復習 |
5 |
受講者による授業実践と教育内容の研究の報告Ⅱ(言語社会系 中学校) |
授業内容の予習と復習 |
6 |
受講者による授業実践と教育内容の研究の報告Ⅲ(言語社会系 高等学校) |
授業内容の予習と復習 |
7 |
受講者による授業実践と教育内容の研究の報告Ⅳ(自然科学系 小学校) |
授業内容の予習と復習 |
8 |
受講者による授業実践と教育研究の報告Ⅴ(自然科学系 中学校) |
授業内容の予習と復習 |
9 |
受講者による授業実践と教育内容の研究の報告Ⅵ(自然科学系 高等学校) |
授業内容の予習と復習 |
10 |
受講者による授業実践と教育内容の研究の報告Ⅶ(技能系 小学校) |
授業内容の予習と復習 |
11 |
受講者による授業実践と教育内容の研究の報告Ⅷ(技能系 中学校) |
授業内容の予習と復習 |
12 |
受講者による授業実践と教育内容の研究の報告Ⅸ(技能系 高等学校) |
授業内容の予習と復習 |
13 |
授業実践と教育内容開発の課題(1)-現状改革についての検討-(発表・ディスカッション) |
授業内容の予習と復習 |
14 |
授業実践と教育内容開発の課題(2)-受講者自身の実践的課題-(発表・ディスカッション) |
授業内容の予習と復習 |
15 |
リフレクションとレポート作成についての検討(発表・ディスカッション) |
授業内容の予習と復習 |
成績評価の方法と基準
授業実践に向けた教育内容に関する研究に関する発展的な理論と学問研究と関連づけた教育内容例についての事例研究、発表、ディスカッションへの参加状況(40%)、レポート(60%)を総合して評価する。 |
開示する成績評価の根拠資料等
成績評価に用いた資料 |
開示方法
担当教員へ申し出ること |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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学習指導要領(小学校、中学校、高等学校の総則、及び教科) |
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参考図書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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必要に応じて配布、あるいは紹介する。 |
オフィスアワー
ライブキャンパスの各教員のオフィスアワーを確認すること |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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