シラバス詳細

タイトル「2024年度」、カテゴリ「教育学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

器楽Ⅱ

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

金4

単位数

1

授業担当教員

今井 治人

講義情報

学士力番号

2-(2)

講義形式

(対面授業)実習

講義概要

各種リコーダーの奏法を学ぶとともに、重奏の課題を通じて、器楽指導全般で活用できる基本的かつ実践的な技能と知識について演習する。

開講意図

楽器奏法を習得しアンサンブル形態の演習をする過程から、器楽指導の実践で必要な技能と知識を身につける。

到達目標

器楽指導に必要な技能と知識を身につけ、教育現場で適切に活用できる。

履修上の注意

短い時間なので集中して取り組むこと。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

ガイダンス アンサンブル編成

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

2

主要三和音による演習    

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

3

非和声音を理解するためのコラールによる演習 

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

4

課題曲Ⅰバッハ編曲のコラール 

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

5

課題曲Ⅱ(三重奏)①3声体のハーモニー 

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

6

課題曲Ⅱ(三重奏)②3声体のポリフォニー   

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

7

課題曲Ⅱ(三重奏)③各パートのより良い調和を目指して(アインザッツ・ディナーミック・アゴーギグ・バランス)

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

8

教会旋法(宗教的・世俗的)による四重奏の演習   

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

9

課題曲Ⅲ(四重奏)①4声体のハーモニー  

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

10

課題曲Ⅲ(四重奏)②4声体のポリフォニー

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

11

課題曲Ⅲ(四重奏)③各パートのより良い調和を目指して(アインザッツ・ディナーミック・アゴーギグ・バランス)エルガー:愛の挨拶、ハーモニとリズムについて     

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

12

課題曲Ⅳ(四重奏以上)①ハーモニー   

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

13

課題曲Ⅳ(四重奏以上)②ポリフォニー     

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

14

課題曲Ⅳ(四重奏以上)③各パートのより良い調和を目指して(アインザッツ・ディナーミック・アゴーギグ・バランス)

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

15

まとめ

個人所有していない楽器は随時貸し出すので、積極的に練習すること。

成績評価の方法と基準

課題終了時の演奏発表60点(4×15点)、最終演奏発表40点をもとに総合的に判断し、評価する。

開示する成績評価の根拠資料等

授業の各課題については授業の中で解説する。最終演奏発表の録画による記録を開示する。

開示方法

最終演奏発表の記録の視聴を希望する場合は、試験期間終了後一週間以内に教員に申し出ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

教科書は使用しない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考図書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

リコーダーアンサンブルの基礎と技法

吉沢 実

全音楽譜出版社

2009

4-11-507112-5

オフィスアワー

火2

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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