シラバス詳細

タイトル「2024年度」、カテゴリ「教育学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

物理化学

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

月4

単位数

2

授業担当教員

岡島 俊哉、高椋 利幸

講義情報

学士力番号

1-(1)  1-(2)- ③

講義形式

講義、グループワーク

講義概要

「物質の状態と平衡」及び「物質の変化と平衡」についての詳細を講義する。

開講意図

「物理化学」に関する基本概念や思考穂方法を講義し、化学現象を合理的かつ論理的に思考,判断できるようにする。 

到達目標

① 「物質の状態と平衡」について考えるための語句を知り、語句の内容を簡潔に記述でき、(社会における化学現象の理解に)応用できた。
① 「物質の状態と平衡」について考えるための語句を知り、語句の内容を簡潔に記述でき、(社会における化学現象の理解に)応用できた。

履修上の注意

授業は対面で行う(教育学部3号館1階、アクティブラーニング室)。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

履修者名簿の確認、ガイダンス、事前知識•技能測定

事前知識•技能検定の問題と実験技術について調べ記憶に留めておく。 

2

履修者名簿の確定、学習指導要領

化学概論 A, B の内容を記憶しておく。

3

物質の状態と平衡  物質の状態変化 (1) 物質の状態と粒子の熱運動 

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

4

物質の状態と平衡  物質の状態変化 (2) 状態変化とエネルギー

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

5

物質の状態と平衡  気体の性質 (1) 気体の体積変化•気体の状態方程式

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

6

物質の状態と平衡  固体の構造

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

7

物質の状態と平衡  溶液の性質 (1) 溶解平衡と溶解度

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

8

物質の状態と平衡  溶液の性質 (2) 溶解平衡と溶解度

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

9

物質の状態と平衡  溶液の性質 (3) コロイド

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

10

物質の変化と平衡  化学反応と熱•光エネルギー (1) 反応熱と熱化学方程式

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

11

物質の変化と平衡  化学反応と熱•光エネルギー (2) 光とエネルギー

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

12

物質の変化と平衡  化学反応と熱•光エネルギー (3) ヘスの法則

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

13

物質の変化と平衡  化学反応と電気エネルギー

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

14

物質の変化と平衡  反応速度•化学反応と触媒

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

15

物質の変化と平衡  化学平衡

語句の理解確認票で理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留めておく。

成績評価の方法と基準

① 毎回の講義中に実施す記述や発表および講義後に実施する設問で評価する。
② 期末試験は実施しない。

開示する成績評価の根拠資料等

①期末試験は実施しない。
②評価を決定する際の判断根拠とした設問の正答率および記述式または発表式にあってはその状況。

開示方法

①教員に開示請求を行い、面談日時を設定すること(okajimat@cc.saga-u.ac.jp)。
②判断に使用した内容は、教員との面談の席上で開示する。
③面談時以外での開示はしない(メールなどには応じない)。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

教科書は使用しない。資料は各回ごとに配信する。

オフィスアワー

火曜日2コマ目 10:30 - 12:00

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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