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タイトル「2024年度」、カテゴリ「理工学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

電気電子工学共通実験Ⅱ

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

月3、月4

単位数

2

授業担当教員

福本 尚生、三沢 達也、斉藤 勝彦、原 重臣、猪原 哲、藤崎 寿一

講義情報

学士力番号

1(2)(3),2(2)(3),3(2)

曜/限追記

月3,月4

講義形式

実験

講義概要

実験の概要:
・ 電気エネルギー工学コース、電子デバイス工学コースの共通実験の第2科目として、学生実験を実施する。
・ 電気回路、電子回路、電磁気学の応用に関する知識を身につけさせる。
・ 更に、実験内容の説明、実験結果の解析、結果の考察及び検証を行い、分かり易い報告書を作成させる。
・ 受講学生を班ごとに分け、5テーマの実験を行う。

テーマ名:
 1.バイポーラトランジスタ(BJT)と電界効果トランジスタ(FET)(2週間)
 2.ダイオードと太陽電池の特性測定(2週間)
 3.4端子定数(2週間)
 4.TTL、CMOSゲート回路と組み合わせ論理回路(2週間)
 5.誘導モータ(2週間)

各テーマの実施方法:
【実験】(テーマ1~5)
 1週目~2週目 実験指導書に従って、各テーマに関する実験を実施し、その内容を理解し、考察する。報告書を作成する。
【実験レポート提出】
 実験完了後に、レポートを作成、提出すること。
 提出締め切り:1週間後

※ 以上に追加される形で、別途、指示がある場合があるので、注意するように。

開講意図

電気回路,電子回路,電磁気学の応用に関する動作・現象を理解するとともに、考察の検証ができ,わかり易く報告できる能力を養う。

到達目標

・ 誤差や有効桁数、最小二乗法などを用いて基本的なデータ整理ができ、現象を理解した上で、適切なグラフや表を描くことができる。
・ 論理的な考察(実験結果を原理・理論をもとに説明)ができ、考察が正しいことを確認する能力を身につける。
・ 正確さに加えて、論理的で一意な分かり易い文章が書けるようになり、教職員の質問にも答えられるようになる。
・ 電気回路、電子回路、電磁気学の応用に関する知識を身につける。
・ 適切な計測器・実験機器を自分自身で選択する能力を身につける。与えられた課題に対して実験ループを自主的に実行する。
・ 各人が協調的にまとまりのある行動ができる。

聴講指定

理工学科電気エネルギー工学コース,電子デバイス工学コース(または,電気電子工学科2年生以上)で、電気電子工学共通実験Ⅰ(または,電気電子工学実験A)を受講したもの。

履修上の注意

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。
  課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。
・ 各テーマの実験が終わったら、指定された締め切りまでに実験レポートを作成して提出すること。
・ レポート用紙、グラフ用紙、関数電卓等、実験を行う為に必要な道具類は持参すること。
  また、実験によっては、必要な物品が追加されることがあるので、注意すること。

※ 以上に追加される形で、別途、指示がある場合があるので、注意するように。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

※ 下記の各週の内容は、状況に応じて変更されることがある。
  事前の連絡に注意すること。

1週目:実験のガイダンス

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。

2

2週目:各テーマ内容の講義

・ 実験テキストを予習しておく。
・ 講義内容をノートに取り,復習する。

3

3週目:各テーマの実施(テーマ1~5:2週間)

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。

4

4週目:各テーマの実施(テーマ1~4:2週間、テーマ5:4週間)

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。

5

5週目:各テーマの実施(テーマ1~5:2週間)

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。

6

6週目:各テーマの実施(テーマ1~4:2週間、テーマ5:4週間)

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。

7

7週目:各テーマの実施(テーマ1~5:2週間)

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。

8

8週目:各テーマの実施(テーマ1~5:2週間)

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。

9

9週目:各テーマの実施(テーマ1~5:2週間)

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。

10

10週目:各テーマの実施(テーマ1~5:2週間)

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。

11

11週目:各テーマの実施(テーマ1~5:2週間)

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。

12

12週目:各テーマの実施(テーマ1~5:2週間)

・ 毎回の実験に対しては、事前にテキストをよく読んで、実験についてよく理解してくること。
・ テーマによっては、実験を行うにあたって、事前課題が課され、実験開始前にチェックが入る。課された課題は必ず、実験開始前までに、調査、導出、解答など、完了してから実験に臨むこと。

13

13週目:レポート指導

・ レポートの最終的締め切りが設定され、採点が行われる。レポートの未提出、返却レポートの受領忘れなどが無い様、各自、注意すること。

14

14週目:レポート指導

・ レポートの最終的締め切りが設定され、採点が行われる。レポートの未提出、返却レポートの受領忘れなどが無い様、各自、注意すること。

15

15週目:レポート指導

・ レポートの最終的締め切りが設定され、採点が行われる。レポートの未提出、返却レポートの受領忘れなどが無い様、各自、注意すること。

成績評価の方法と基準

原則として、実験にすべて出席した学生を評価の対象とする。
到達目標に関する内容のレポート(5テーマの平均)により評価する。

開示する成績評価の根拠資料等

提出されたレポート

開示方法

個別に開示を希望した履修学生に対して、本人のレポートを開示する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

電気電子工学共通実験Ⅱテキスト(第1回目のガイダンス時に配布)

オフィスアワー

各教員のオフィスアワーを参照

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

22

8

70

0

0

その他

担当:原(テーマ1)、斉藤(テーマ2)、三沢(テーマ3)、福本(テーマ4)、猪原・山岡・藤崎(テーマ5)
学習・教育到達目標番号 B5,C1