シラバス詳細

タイトル「2024年度」、カテゴリ「理工学部」

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科目情報

コースナンバリング

2-413x-238

科目名

解析学基礎Ⅰ演習

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

木5

単位数

2

授業担当教員

日比野 雄嗣

講義情報

学士力番号

1(2)

講義形式

演習

講義概要

微分に関する事柄を、いわゆるεーδ論法を用いて証明できるように、『解析学基礎I』の理解を深めるため、講義に沿った演習を行う。演習問題を配布し、受講生が板書によって解答を発表する形式でおこなう。
まず、理論的な考察を進めるために、記号論理に関する問題の演習をする。そして、εーδ論法を用いて、数列の極限や関数の連続性に関する性質を証明する問題を演習する。このような訓練はこの先数学の学習を続けていくうえで基本になるものである。

開講意図

「解析学基礎I」の理解を深める。

到達目標

「解析学基礎I」と同じ。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

§2.5 実数の非可付番性

出題された問題を次回までに解いてくること

2

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

3

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

4

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

5

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

6

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

7

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

8

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

9

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

10

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

11

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

12

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

13

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

14

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

15

「解析学基礎I」に沿った演習

出題された問題を次回までに解いてくること

成績評価の方法と基準

「平常点+板書点」を成績とする。
板書点は1問当たり10点満点で採点する。
平常点は授業への参加の熱意に応じて50点満点で採点する。
定期試験は行わない。

開示する成績評価の根拠資料等

現在の得点については,常時,開示することができる。

開示方法

閲覧を希望する者は電子メールで担当教員に申込むこと。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

解析入門

田島一郎著

岩波書店

1981

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考図書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

微分と積分 : その思想と方法

新版

遠山啓著

日本評論社

2001

イプシロン・デルタ

田島一郎

共立出版

1978

数学ワンポイント双書20

はじめて学ぶイプシロン・デルタ 数学の論理と日本語

細井 勉

日本評論社

2010

ε-δ論法再入門

中神祥臣

サイエンス社

2009

臨時別冊・数理科学2009年12月

オフィスアワー

本学のホームページに掲載のオフィスアワー一覧を参照のこと

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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