科目情報
コースナンバリング |
2-002x-238 |
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科目名 |
理工リテラシーS2 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
時間割外 |
単位数 |
1 |
授業担当教員 |
橘 基、船久保 公一、河野 宏明(工)、高橋 智、青木 一、房安 貴弘、石渡 洋一、鄭 旭光、真木 一、山内 一宏 |
講義情報
学士力番号
1-(1), 2-(1), 3-(1) |
講義形式
講義・演習・その他 |
講義概要
物理学コースで実施される導入教育と学習デザインの紹介を行う。また半期ごとのポートフォリオ作成と面談を通して自身の学習状況の認識を促す。学部共通で実施される情報セキュリティ教育、データサイエンス教育およびコースにおけるキャリア教育を行う。 |
開講意図
理系人材に強く要求される情報セキュリティについては、学部共通でeラーニングを行うので、最低限の知識を身につけてもらいたい。将来の進路を考える上で参考になることをキャリア教育を通して伝えていき、学生各人が自分の将来について多様な展望を見つけ、そこへ到達するための道筋についての考える機会としてもらいたい。今後専門科目を学ぶために、導入教育を通して、物理コース内での情報共有、連絡網など生活学習上のライフラインを構築してもらう。また、チューター制度を活用して、学習効率向上に努めてもらいたい。 |
到達目標
(1)社会的に求められるレベルの情報セキュリティについて理解している。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
以下の項目を実施する(現在の予定であり、変更する場合あり) |
第1回の内容を各自でしっかり考える |
2 |
2:ポートフォリオ作成(前期) |
第2回の内容を各自でしっかり考える |
3 |
3:チューター面談(前期) |
第3回の内容を各自でしっかり考える |
4 |
4:グループワーク1 |
第4回の内容を各自でしっかり考える |
5 |
5:グループワーク2 |
第5回の内容を各自でしっかり考える |
6 |
6:グループワーク3 |
第6回の内容を各自でしっかり考える |
7 |
7:情報セキュリティ |
第7回の内容を各自でしっかり考える |
8 |
8: ポートフォリオ作成(後期) |
第8回の内容を各自でしっかり考える |
9 |
9: チューター面談(後期) |
第9回の内容を各自でしっかり考える |
10 |
10: 研修:施設見学 |
第10回の内容を各自でしっかり考える |
11 |
11:データサイエンスリテラシー(データ・AIの活用の最新動向) |
第11回の内容を各自でしっかり考える |
12 |
12:データサイエンスリテラシー(データ・AIを扱う上での留意事項:ELSI,個人情報保護、データ倫理を中心に) |
第12回の内容を各自でしっかり考える |
13 |
13:データサイエンスリテラシー(データ・AIを扱う上での留意事項:AI社会原則、データバイアス、AIサービスの責任,データ・AI活用における負の事例紹介を中心に) |
第13回の内容を各自でしっかり考える |
14 |
14:データサイエンスリテラシー(データを守る上での留意事項) |
第14回の内容を各自でしっかり考える |
15 |
15:キャリア教育 |
第15回の内容を各自でしっかり考える |
成績評価の方法と基準
授業計画に記載された項目全てに参加し、課題を完了することを到達目標の達成とし、修了を認定する。 |
開示する成績評価の根拠資料等
提出課題など |
開示方法
学期終了後2週間以内に担当教員に申し出ること |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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なし |
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オフィスアワー
火曜 3校時 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
0 |
10 |
20 |
30 |
40 |
その他
佐賀大学データサイエンス教育プログラム(リテラシーレベル)に対する学習到達目標:(1-6), (3) |