シラバス詳細

タイトル「2024年度」、カテゴリ「理工学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

技術英語Ⅰ

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

水6

単位数

1

授業担当教員

竹下 道範、海野 雅司、冨永 昌人、大渡 啓介、鯉川 雅之、高椋 利幸、花本 猛士、山田 泰教、梅木 辰也、江良 正直、長田 聡史、川喜田 英孝、坂口 幸一、成田 貴行、藤澤 知績、森貞 真太郎、矢田 光徳、兒玉 宏樹、磯野 健一、小山田 重蔵、米田 宏、徳留 嘉寛

講義情報

学士力番号

1-(2)、3-(1)

講義形式

講義形式、アクティブラーニング

講義概要

化学に関する英語の文献を読解する能力及び文献の内容を簡潔にまとめて解説する能力を身につけることを目標とし,研究室単位の少人数での英語論文の輪読を行う。本講義では、アクティブラーニングを実施する。

開講意図

研究室における輪読をとおして化学に関する英語の文献を読解する能力を身につける。
同時に,文献の内容を簡潔にまとめて解説する能力を身につける。
学習教育目標:C-3

到達目標

化学に関する英語の文献を読解する能力及び文献の内容を簡潔にまとめて解説する能力を身につけることを目標としている。
具体的な目標は以下となる。
1. 化学に関する英単語の意味および発音を修得する
2. 化学に関する英文を読解する能力を高める
3. 内容を簡潔にまとめて解説する能力を修得する
4. 他の学生の発表を理解しながら聞く能力を高める

履修上の注意

輪読担当英文の和訳文を指導教員に提出すること。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

輪読用の文献を設定する。
英文朗読および和訳を行わせ、内容を説明させる。
発音,和訳に対する指導を行う。
内容を的確に把握しているかを確認し、誤った解釈は修正する。
輪読を担当した英文の和訳文を提出させる。
他の学生の発表に対して、積極的に質問するように指導する。

事前に英文朗読および和訳を行うこと

成績評価の方法と基準

下記項目の総合(100%)で評価する。
正しい和訳(40%)(到達目標1,2)
文献の内容の的確な把握(40%)(到達目標2,3)
質問に対する適切な回答(10%)(到達目標3)
他の学生の発表に対する積極的に質問(10%)(到達目標4)
総合評価を100点満点とし,60点以上を合格とする。
4/5以上の出席をしていること。

開示する成績評価の根拠資料等

論文等の資料

開示方法

資料は学科事務室で閲覧することができる。
なお、成績評価に関する学生からの問い合わせは各指導教員が応じる。
大学の定める成績評価に対する異議申立に関する各項目の採点結果及び評価に用いた資料の閲覧については、定められた期間内に担当教員に申し出ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

研究室ごとに準備された輪読用の文献

オフィスアワー

担当教員に問い合わせること。

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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