シラバス詳細

タイトル「2024年度」、カテゴリ「理工学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

数学講究及び卒業研究

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

時間割外

単位数

16

授業担当教員

中村 健太郎、半田 賢司、岡田 拓三、日比野 雄嗣、木下 武彦、加藤 孝盛、猿子 幸弘

講義情報

学士力番号

1-(3), 1-(4), 2-(2), 3-(2)

講義形式

状況に応じて、遠隔授業または対面により授業を行う(方法は各ゼミによる)。

講義概要

担当教員の指導の下で、専門書の内容をまとめた結果について、セミナー形式で発表を行わせる。さらにその発表について担当教員や学生との討論を行うことにより、数学の理解力とプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を向上させる。

開講意図

大学で学んだ数学についての理解を深めると共に、社会人として必要になる自主的な問題発見・解決能力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を向上を目指す。特に教員志望の学生については、模擬授業と討論の訓練を行うことにより、教員としての能力養成も目的とする。

到達目標

各自専門書・論文などを選び、その内容についてセミナー形式で発表を行うことにより、高度な数学の理解と問題の発見・解決能力及びプレゼンテーション能力を修得する。また他のプレゼンテーションに対して、質疑応答ができるコミュニケーション能力を修得する。さらに教員志望の学生については、模擬授業とその内容についての討論を行って、教員として必要なスキルを修得する。

履修上の注意

状況に応じて、遠隔授業または対面により授業を行う(方法は各ゼミによる)。LiveCampusの通知・連絡機能または直接のメール等により、ゼミについての案内を行う。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1)プレゼンテーション(模擬授業)の方法の説明(第1週)
2)学生によるプレゼンテーションと討論(第2~30週)

テキストの予習とプレゼンの練習

成績評価の方法と基準

話題の選択が適切で、著者の主張を適切にプレゼンテーションできること。
討論に積極的に参加すること。

開示する成績評価の根拠資料等

各セミナーにおいて使用した資料等

開示方法

各セミナーにおいて担当教員が対応する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

各セミナーにおいて担当教員が指定する

オフィスアワー

担当教員が指定する

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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