科目情報
コースナンバリング |
2-700x000 |
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科目名 |
芸術と社会Ⅳ |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
水2 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
有馬 隆文、藤井 康隆、吉岡 剛彦、今井 治人 |
講義情報
講義形式
講義・演習 |
講義概要
音楽、人権、歴史、建築・都市などのさまざまな領域と芸術の関係性を学ぶことで,これまでに獲得した視野をさらに広げることを目指します。音楽、人権、歴史、建築・都市などの具体的テーマから「芸術と社会」について考えます。 |
開講意図
芸術を創造することや,芸術を理解し社会に開くこととともに,芸術の諸相を学びます。 |
到達目標
1)多様な芸術のあり方を学び,現代社会に生きるために必要な芸術に関する基本的な知識および教養と,芸術的な感性を身に付けことを目的とします。 |
聴講指定
・定員40名 |
履修上の注意
・講義形式は基本対面。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
音楽:レナード・バーンスタインは何処から来たのか〈音楽が超えるもの〉 |
復習 |
2 |
音楽:グレン・グールドでバッハを聴く〈クラシックのモダン性〉 |
復習 |
3 |
音楽:社会が求めた音楽カルチャーの変容 |
復習 |
4 |
音楽:社会と音楽〈ベネズエラのユースオーケストラ〉 |
復習 |
5 |
人権:性表現とその限界(1)芸術か猥褻か |
復習 |
6 |
人権:性表現とその限界(2)ポルノ規制論 |
復習 |
7 |
人権:性表現とその限界(3)限界事例から |
復習 |
8 |
歴史:中国南京の文化遺産と都市 |
復習 |
9 |
歴史:中国六朝芸術と東アジア |
復習 |
10 |
歴史:中国江南の風景とミュージアム |
復習 |
11 |
建築と都市:近代の都市デザイン バロック都市デザインの世界的伝播 |
復習 |
12 |
建築と都市:近代の都市デザイン 伝染病コレラが都市を変えた |
復習 |
13 |
建築と都市:戦後の都市デザイン メタボリズム思想に注目して |
復習 |
14 |
建築と都市:戦後からバブル期までの建築デザイン |
復習 |
15 |
建築と都市:現代の建築デザイン |
復習 |
成績評価の方法と基準
音楽:レポートの評価点(100%×4/15)・・・到達目標1)2) |
開示する成績評価の根拠資料等
音楽:レポートの評価基準 |
開示方法
音楽:個別に応じる |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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適宜指示する |
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オフィスアワー
音楽:木曜日の1限・事前に要連絡 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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