科目情報
コースナンバリング |
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科目名 |
基盤教育実習(特別支援教育) |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
時間割外 |
単位数 |
5 |
授業担当教員 |
小松原 修、中島 俊思、松山 郁夫 |
講義情報
講義形式
実習 |
講義概要
受講生は,学部の教育実習および教職実践演習等において覚知あるいは指摘された教師としての自己の課題の克服・改善と教師の仕事の総体について実際的に学ぶための目標を設定し,「実習計画」を立案する。連携協力校において実習校指導担当教員および大学院指導教員の指導のもとで,授業実践や体験活動等による実習を行う。実習終了段階では目標に基づき自己評価を行い,「成果報告書」を作成し,発表する。 |
開講意図
学校課題探究実習に先立って、教育実践の基本(学校における教師の基本的な業務)について実際的に学び、実践的な課題を発見することを目的に、授業実践等を試みる。 |
到達目標
ストレート・マスター及び社会人入学大学院生において,特別支援学校教諭としての自己の課題の改善と,業務の質の向上について実際的に学ぶための計画を立案し,連携協力校(特別支援学校)における授業実践や体験活動,課題への対応等を通して,教師としての基礎的資質の向上と自己の課題の改善を図る。 |
履修上の注意
大学院の実習科目は、対面授業の許可を得ているため、対面での実施(実習先での実習)である。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
1.オリエンテーション(実習の意義,実習の概要) |
毎回の記録・レビュー |
2 |
2.大学院指導教員との協議による実践課題の設定と実習計画の作成 |
毎回の記録・レビュー |
3 |
3.事前指導 |
毎回の記録・レビュー |
4 |
4.実習 |
毎回の記録・レビュー |
5 |
5.事後指導 |
毎回の記録・レビュー |
6 |
6.カンファレンス(8時間) |
毎回の記録・レビュー |
7 |
7.自己評価,報告書作成 |
毎回の記録・レビュー |
8 |
8.報告会(実習生全員による成果・課題の報告会。教育委員会関係者および学校関係者も参加の可能性有) |
毎回の記録・レビュー |
成績評価の方法と基準
実習校指導担当教員と大学院指導教員が各項目について実習の状況や作成された報告書等を評価し,合計60%以上達成で合格とする。 |
開示する成績評価の根拠資料等
実習報告書等とする |
開示方法
大学院での事前指導時に開示する |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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特になし |
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参考図書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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特別支援学校幼稚部教育要領・小学部・中学部学習指導要領(平成29年4月告示) |
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文部科学省 |
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特別支援学校幼稚部教育要領・小学部・中学部学習指導要領 解説(平成30年3月) |
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文部科学省 |
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特別支援学校高等部学習指導要領 解説(平成31年2月) |
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文部科学省 |
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オフィスアワー
水3 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
50 |
20 |
10 |
10 |
10 |
その他
○実習は1年次の9月~2月にかけて行う。(※感染対策の観点から一時期に集中して実施する可能性がある) |