科目情報
コースナンバリング |
4610a752 |
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科目名 |
分光統計解析学特論 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
2クォータ |
曜日・校時 |
火3 |
単位数 |
1 |
授業担当教員 |
田中 宗浩 |
講義情報
講義形式
対面講義とする。Teamsを使用する。 |
講義概要
近年、振動分光の解析法として多変量解析法が適用されるようになり、ケモメトリックスと呼ばれる新しいスペクトル解析分野が確立されている。そこで、近赤外分光法を例に取り上げながら,統計の基礎からケモメトリックスの実務習得を目指す。 |
開講意図
化学分析の1手法である分光分析の基礎を学びながら,多変量解析を用いた検量方法を理解する |
到達目標
中間値,平均値,標準偏差の意味と使用方法を理解する。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
基礎統計値の表現と定義 |
講義内容に沿った課題を出題するので、次回までに資料として整理しておくこと。また、課題はレポートとして提出を求める場合もある。 |
2 |
2変数データ ~ 相関係数と回帰直線の意味と定義 |
講義内容に沿った課題を出題するので、次回までに資料として整理しておくこと。また、課題はレポートとして提出を求める場合もある。 |
3 |
多変量解析の概要~2変数以上のデータ |
講義内容に沿った課題を出題するので、次回までに資料として整理しておくこと。また、課題はレポートとして提出を求める場合もある。 |
4 |
振動分光の基礎,近赤外分光分析法の概要 |
講義内容に沿った課題を出題するので、次回までに資料として整理しておくこと。また、課題はレポートとして提出を求める場合もある。 |
5 |
ケモメトリックス~振動分光と多変量解析 |
講義内容に沿った課題を出題するので、次回までに資料として整理しておくこと。また、課題はレポートとして提出を求める場合もある。 |
6 |
スペクトルの前処理と母集団の調整 |
講義内容に沿った課題を出題するので、次回までに資料として整理しておくこと。また、課題はレポートとして提出を求める場合もある。 |
7 |
重回帰分析 |
講義内容に沿った課題を出題するので、次回までに資料として整理しておくこと。また、課題はレポートとして提出を求める場合もある。 |
8 |
主成分回帰分析,PLS回帰分析 |
講義内容に沿った課題を出題するので、次回までに資料として整理しておくこと。また、課題はレポートとして提出を求める場合もある。 |
成績評価の方法と基準
講義では到達目標に示した項目の理解を確認するために,毎回小テストを実施し習熟度を確認する。。 |
開示する成績評価の根拠資料等
講義の中で解説する。 |
開示方法
講義の中で解説する。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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講義で使用する資料は配付する |
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参考図書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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STATISTICS |
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Richard Johonson Gouri Bhattacheryya |
John Wiley & Sons, Inc. |
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0-471-85496-4 |
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Multivariate Analysis of Quality |
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Harald Martens Magne Martens |
John Wiley & Sons, Inc. |
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0-471-97428-5 |
オフィスアワー
水1 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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80 |
その他
講義資料は配付する。 |