シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「大学院教養教育プログラム」

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科目情報

コースナンバリング

科目名

スポーツ科学特別演習

開講学期

後期

開講時期

4クォータ

曜日・校時

木2

単位数

1

授業担当教員

坂元 康成

講義情報

講義形式

演習

講義概要

運動やスポーツには、科学により裏打ちされた身体活動に関する様々な知識・技能・態度が活用されている。本講義ではいくつかのスポーツ(レクリエーションバレー、バドミントン、卓球等を予定)を取り上げ、そのスポーツを行う際の心技体に関する知識・技能等について講義する。さらに、それらの知識・技能を活用する態度を養成するために取り上げたスポーツを実際に実施する。

開講意図

取り上げられたいくつかのスポーツを行う際の心技体に関する知識・技能・態度を講義と演習を通して身につける。

到達目標

1) スポーツを行う際の心技体に関する知識・技能を理解する。
2) スポーツを行う際の心技体に関する知識・技能を活用する態度を身につける。

履修上の注意

運動着および靴を毎回着用してください。
ガイダンスには必ず出席してください。欠席した場合は履修を受け付けないことがあるので注意してください。
対面授業で実施しますが、コロナウイルスの感染状況によってはオンラインになる場合もあります。
その際の実施方法については、別途提示します。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

ガイダンス

日頃の体調管理(食事・睡眠・体調等のチェック)

2

個人技術の科学(レクリエーションバレー、バドミントン、卓球等を予定)

日頃の体調管理(食事・睡眠・体調等のチェック)及び授業内容の振り返り

3

個人技術の応用

日頃の体調管理(食事・睡眠・体調等のチェック)及び授業内容の振り返り

4

個人技術のゲーム内での応用

日頃の体調管理(食事・睡眠・体調等のチェック)及び授業内容の振り返り

5

戦術の科学

日頃の体調管理(食事・睡眠・体調等のチェック)及び授業内容の振り返り

6

戦術の応用

日頃の体調管理(食事・睡眠・体調等のチェック)及び授業内容の振り返り

7

戦術のゲーム内での応用

日頃の体調管理(食事・睡眠・体調等のチェック)及び授業内容の振り返り

8

評価

日頃の体調管理(食事・睡眠・体調等のチェック)及び授業内容の振り返り

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成績評価の方法と基準

・成績評価の方法
授業内容の振り返りシート・・・学習目標(1)(2)
・評価の基準
振り返りシートを評価表を用いて採点し、合計60-69点を「可」、70-79点を「良」、80-89点を「優」、90点以上を「秀」とする。

開示する成績評価の根拠資料等

各担当教員の評価基準及び方法

開示方法

授業中に口頭もしくは書面で開示する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

参考資料は必要に応じて教員側が用意する。

オフィスアワー

授業前後

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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