シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「教育学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

住居学Ⅰ

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

火2

単位数

2

授業担当教員

澤島 智明

講義情報

学士力番号

1(3)、2(1)、2(2)

講義形式

講義および実習

講義概要

講義によって住居の役割や備えるべき機能に関する知識を習得させる。さらに簡単な住宅平面を設計して図面で表現する能力を身に付けさせる。

開講意図

日本の住まいや住まい方に関する基礎知識を習得する。

到達目標

(1)ひとが健康・快適に過ごすために必要な住まいの役割や備えるべき機能について説明できる。
(2)居住者の生活に適合した住宅平面を設計し、図面を作成することができる。

履修上の注意

対面授業を基本とするが、状況によってはTeamsを利用した遠隔授業(リアルタイム型または動画配信・資料配付型)で行う。授業方法を変更する際はライブキャンパスやTeamsで連絡する。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

ガイダンス

教科書の指定箇所を熟読する

2

住まいの歴史(近世)

教科書の指定箇所を熟読する

3

住まいの歴史(近現代)

教科書の指定箇所を熟読する

4

住まいの役割/生活と住まい

教科書の指定箇所を熟読する

5

地域・環境と住まい

教科書の指定箇所を熟読する

6

住まいの室内環境(光・音)

教科書の指定箇所を熟読する

7

住まいの室内環境(熱・空気)

教科書の指定箇所を熟読する

8

伝統的住宅の見学

見学先の情報を収集する

9

住まいの安全

教科書の指定箇所を熟読する

10

住まいの選択

教科書の指定箇所を熟読する

11

高齢者と住まい

教科書の指定箇所を熟読する

12

住まいの計画・設計(計画の進め方)

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

13

住まいの計画・設計(図面の読み方)

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

14

住まいの計画・設計(図面の描き方)

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

15

現代住宅の見学

見学先の情報を収集する

成績評価の方法と基準

平常点:60p(平素の学習状況、発表、授業毎のレポートなどを総合して評価する)・・・到達目標(1)(2)
設計・製図課題:40p(ルーブリック評価)・・・到達目標(2)

開示する成績評価の根拠資料等

設計・製図課題の評価を開示する。

開示方法

開示方法 閲覧を希望する者(履修登録した者に限る)は、同期中のオフィスアワーの時間帯に担当教員の研究室まで来ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

生活と住居 第2版

定行 まり子・薬袋 奈美子

光生館

2023

4332320107

オフィスアワー

水2

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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