シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「教育学部」

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科目情報

コースナンバリング	2-764x-101
科目名	合奏
開講学期	後期
開講時期	３クォータ
曜日・校時	木４
単位数	1
授業担当教員	今井　治人

講義情報

学士力番号

2-(2)

講義形式

（対面授業）演習

講義概要

既成曲を教育楽器を含めた様々な楽器を用いた合奏の形態へ再編集するための多様な方法を示すとともに、合奏の基本概念や指導の進め方を解き明かす。

開講意図

合奏指導に携わるときに必要な能力を身に付けるために、教育楽器を含めた様々な楽器の奏法に関する知識や楽曲のアレンジの力を身につける。

到達目標

合奏の指導をさまざまな可能性を視野に入れて展開できる。

履修上の注意

短い時間なので集中して取り組むこと。

授業計画

回	内容	授業以外の学習本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。
1	ガイダンス	次回までに楽曲の候補曲をリストアップすること。
2	演習Ⅰ先行実践研究①　（合奏演習）	授業を踏まえ課題曲の譜読みをすること。
3	演習Ⅰ先行実践研究②（合奏指導演習）	授業を踏まえ課題曲の譜読みをすること。
4	演習Ⅰ先行実践研究③（合奏指導を展開するための修正の可能性）	授業を踏まえ課題曲の譜読みをすること。
5	演習Ⅱ先行実践研究①　（合奏演習）	授業を踏まえ課題曲の譜読みをすること。
6	演習Ⅱ先行実践研究②（合奏指導演習）	授業を踏まえ課題曲の譜読みをすること。
7	演習Ⅱ先行実践研究③（合奏指導を展開するための修正の可能性）	授業を踏まえ課題曲の譜読みをすること。
8	演習Ⅲ①楽曲選択とアレンジ作業（原曲を活かした楽器選択）	アレンジ作業の整理をすること。
9	演習Ⅲ②アレンジ作業（合奏指導を展開するための修正）	アレンジ作業の整理をすること。
10	演習Ⅲ③合奏指導演習とそこから見える問題点についてのディスカッション	アレンジ作業の整理をすること。
11	演習Ⅳ①楽曲選択とアレンジ作業（原曲を活かした楽器選択）	アレンジ作業の整理をすること。
12	演習Ⅳ②アレンジ作業（合奏指導を展開するための修正）	アレンジ作業の整理をすること。
13	演習Ⅳ③アレンジ作業（合奏指導を展開するためのさらなる可能性）	アレンジ作業の整理をすること。
14	演習Ⅳ④合奏指導演習とそこから見える問題点についてのディスカッション	アレンジ作業の整理をすること。
15	まとめ（合奏指導を展開するための多角的な視点をもつ指導力）	演習の過程を整理すること。

成績評価の方法と基準

演習課題８０点（４演習×２０点）、期末に行う最終発表演奏２０点をもとに総合的に判断し、評価する。

開示する成績評価の根拠資料等

演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの演奏記録。最終発表演奏の記録。

開示方法

授業での演奏記録の視聴を希望する場合は、教員に申し出ること。最終発表演奏記録の視聴を希望する場合は、試験期間終了後一週間以内に教員に申し出ること。

教科書

資料名		版
著者名	発行所名・発行者名	出版年
備考（巻冊：上下等）		ISBN
教科書は使用しない。

オフィスアワー

火１

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況
カテゴリー4	カテゴリー3	カテゴリー2	カテゴリー1	カテゴリー0
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING	グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT	学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION	学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION	基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT
30	30	30	10	0