シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「教育学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

無機化学

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

金3

単位数

2

授業担当教員

岡島 俊哉、高椋 利幸

講義情報

学士力番号

1-(3)

講義形式

講義

講義概要

主に高等学校の単元の「無機物質」に関する内容について講義する。

開講意図

「無機物質」について科学的に思考•判断および表現できるようにする。 

到達目標

① 「周期表と元素」についての語句(物質名を含む)を知り、語句を用いて簡潔に説明および表現できる。
② 「非金属元素の単体と化合物」についての語句(物質名を含む)を知り、語句を用いて簡潔に説明および表現できる。
③ 「典型金属元素の単体と化合物」についての語句(物質名を含む)を知り、語句を用いて簡潔に説明および表現できる。
④ 「遷移元素の単体と化合物」」についての語句(物質名を含む)を知り、語句を用いて簡潔に説明および表現できる。
⑤ 「無機物質と人間生活」」についての語句(物質名を含む)を知り、語句を用いて簡潔に説明および表現できる。

聴講指定

無し

履修上の注意

①履修の仕方に関する質問は、佐賀大学学生センター(教務課教養教育教務主担当 kyoyokyo@mail.admin.saga-u.ac.jp)に連絡すること。
(例:接続の仕方、接続できない、機器を持っていない、機器が反応しない、受信の不具合(映像や音声等)など)
②同時中継型(Microsoft Teams)と資料配布型で行う。資料配信及び提出はライブキャンパスで行う。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

【1】ガイダンス
    1 ガイダンス(受講上の留意点)

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

2

【2】周期表と元素
    2 周期表と元素

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

3

【3】非金属元素の単体と化合物
    3 水素と希ガス(貴)ガス

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

4

【3】非金属元素の単体と化合物
    4 ハロゲンとその化合物

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

5

【3】非金属元素の単体と化合物
    5 酸素•硫黄とその化合物

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

6

【3】非金属元素の単体と化合物
    6 窒素•リンとその化合物

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

7

【3】非金属元素の単体と化合物
    7 炭素•ケイ素とその化合物

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

8

【4】典型金属元素の単体と化合物
    8 アルカリ金属(1族元素のうちHを除く)とその化合物

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

9

【4】典型金属元素の単体と化合物
    9 2族元素(Be,Mg,アルカリ土類金属)とその化合物

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

10

【4】典型金属元素の単体と化合物
    10 1,2族元素以外の典型金属元素(Al,Zn,Hg,Sn,Pb)とその化合物

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

11

【5】遷移元素の単体と化合物
    11 遷移元素とその化合物(Fe)

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

12

【5】遷移元素の単体と化合物
    12 遷移元素とその化合物(Cu)

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

13

【5】遷移元素の単体と化合物
    13 遷移元素とその化合物(Ag,Cr,Mn)

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

14

【5】遷移元素の単体と化合物
    14 金属イオンの分離•確認

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

15

【6】無機物質と人間生活
    15 金属•合金•セラミックス•ガラス•陶磁器•セメント

(復習)語句の理解が十分でないと感じられた語句について、調べ記憶に留める努力をする。

成績評価の方法と基準

① 中間試験及び期末試験の結果で評価する。

開示する成績評価の根拠資料等

①評価を決定する際の判断根拠とした設問の正答と正答率を開示する。

開示方法

①教員に開示請求を行い、面談日時を設定すること(okajimat@cc.saga-u.ac.jp)。
②判断に使用した内容は、教員との面談の席上で開示する。
③面談時以外での開示はしない(メールなどには応じない)。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

学校で用いる教科書•学習指導要領•図録などを適宜紹介する。

オフィスアワー

火曜日2コマ目 10:30 - 12:00

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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