シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「教育学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

保育表現演習Ⅳ(リズム表現)

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

集中講義

単位数

1

授業担当教員

今井 治人

講義情報

学士力番号

2-(2)

講義形式

演習

講義概要

保育表現の中のリズム表現について、基礎知識を獲得し応用する力を身につけるための演習を行う。ボディパーカッションの教材例を自ら体験する中から、独自のアイデアを活用した教材を作成する方法を研究する。

開講意図

リズム表現は身体の動きを伴う活動を通じて、それに伴った心の変化の流れは音楽表現の重要な要素である。さらに他者との交流によって行う活動は、コミュニケーション能力を高め社会性を育んでいくことにつながっている。これらに事を踏まえた幼児教育に活用する方法の研究が、当科目の開講意図である。

到達目標

演習を通じて得た知識と技能を活かし、独自のアイデアを含む教材を作ることができる。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

ガイダンス リズム表現の導入①

授業で扱った教材についてよく復習すること。

2

リズム表の導入②(簡単なリズムをつける)

授業で扱った教材についてよく復習すること。

3

リズム模倣

授業で扱った教材についてよく復習すること。

4

ボディパーカッションの要素を加えたリズム模倣①

授業で扱った教材についてよく復習すること。

5

ボディパーカッションの要素を加えたリズム模倣②

授業で扱った教材についてよく復習すること。

6

応答形式によるリズム表現①

授業で扱った教材についてよく復習すること。

7

応答形式によるリズム表現②

授業で扱った教材についてよく復習すること。

8

歌に合わせたリズム表現①

授業で扱った教材についてよく復習すること。

9

歌に合わせたリズム表現②

授業で扱った教材についてよく復習すること。

10

ボイスパーカッション

授業で扱った教材についてよく復習すること。

11

アンサンブル形式のボディパーカッション課題Ⅰ①

授業で扱った教材についてよく復習すること。

12

アンサンブル形式のボディパーカッション課題Ⅰ②

授業で扱った教材についてよく復習すること。

13

アンサンブル形式のボディパーカッション課題Ⅱ①

授業で扱った教材についてよく復習すること。

14

アンサンブル形式のボディパーカッション課題Ⅱ②

授業で扱った教材についてよく復習すること。

15

アンサンブル形式のボディパーカッション課題Ⅱ②

授業で扱った教材についてよく復習すること。

成績評価の方法と基準

授業中のグループ活動への参加態度(40%)、基礎的事項の理解度(30%)、身につけた知識の展開についての積極性(30%)などを総合的に判断して評価する。

開示する成績評価の根拠資料等

最終の活動発表を録画記録し、希望者に開示する。

開示方法

開示希望者は、授業最終日の後一週間以内に研究室に来ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

楽しいボディパーカッション① リズムで遊ぼう

山田俊之

音楽之友社

4-276-31572-7 C-1073

参考図書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

幼稚園教育要領 : 平成20年告示

[文部科学省編]

フレーベル館

2008

9784577812402

オフィスアワー

火1

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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