科目情報
コースナンバリング |
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科目名 |
小中連携教育内容研究 |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
木5 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
林 裕子、木原 誠、Moxon Jonathan Peter、吉村 圭 |
講義情報
学士力番号
佐賀大学学士力1.の(4)に対応している。 |
講義形式
演習 |
講義概要
英語科教育における小中連携の必要性を理解し、英語科で修得する基礎的な知識・技能の内容を理解することができように、小中連携に基づく効果的な言語活動の開発ができるように演習をしながら進める。担当教員のそれぞれの課題に取り組む。 |
開講意図
英語教育改革計画が進行している中で,小学校英語教育の内容を中学校英語教育と連携した教育がどのようなものになるかを,言語学,文学,文化,コミュニケーションの領域ごとに理解を深めて連携的な英語教育の視点を持つことが必要である。 |
到達目標
この小中連携教育内容研究では,指導者の視点から小学校外国語活動と中学校英語科の内容の言語活動がどのように接続されるか説明でき,開発することができることを目標とする。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
<第1~5回 英語教科教育的内容の連携(林)> |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
2 |
授業設計と評価のあり方 |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
3 |
4技能の指導、パフォーマンス課題、コミュニケーション活動について |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
4 |
<第4~7回 英語学的内容の連携(Moxon)> |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
5 |
英語の文法指導の連携接続 |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
6 |
英語コミュニケーション能力とその指導 |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
7 |
英語コミュニケーション能力の評価 |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
8 |
<第8~11回 異文化理解的内容の連携(木原)> |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
9 |
英語文学における異文化理解 |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
10 |
英語教材にみる異文化理解 |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
11 |
異文化理解を促す指導について |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
12 |
<第12~15回 英語文学内容の連携(吉村)> |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
13 |
英語文学に用いられる表現の理解 |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
14 |
英語文学作品の読解 |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
15 |
英語文学とその映像化作品について |
授業の復習、提示された課題に取り組む |
成績評価の方法と基準
3領域それぞれにおいて、60%以上の合格水準を満たすこと。 |
開示する成績評価の根拠資料等
試験,テストの問題,解答例を開示する。 |
開示方法
原則としてそれぞれの担当者のオフィスアワーで開示する。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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『コア・カリキュラム対応 小・中学校で英語を教えるための必携テキスト』 |
改訂版 |
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2022 |
||
978‐4‐487‐81580‐7 |
オフィスアワー
木曜2校時,他の時間帯も事前連絡により可 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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