科目情報
コースナンバリング |
2-540x-238 |
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科目名 |
電気法規及び電力管理 |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
水4 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
伊藤 和久、猪原 哲 |
講義情報
学士力番号
1(3) |
曜/限追記
水曜4限目 |
講義形式
講義 |
講義概要
電気は国民生活及び経済社会の維持、発展に不可欠なエネルギーである。その電気を高品質で安定的に供給するために電気供給者、電気設備の保守及び工事を業とする者、電気機械器具製造者及び輸入者・販売者、使用者などを規制する電気事業法を中心とした電気関係の法令等を修得させる。 |
開講意図
エネルギーを高品質に安定的に供給するために、電気関連の法規・規格を理解する。また、電力施設等の概要を学ぶとともに、施設管理に対する主任技術者の職務の重要性について理解する。 |
到達目標
1) わが国のエネルギー情勢と電気事業の社会的役割と責任及び現状を説明できる。 |
聴講指定
理工学部電気電子工学科3年次生、理工学科電気エネルギーコース3年次生、理工学科電子デバイス工学コース3年次生 |
履修上の注意
この授業科目は、電気主任技術者免状交付申請に必要な科目の一つである。ここに記されていない事項や変更点等については、授業時間あるいは学科掲示板、電子メールなどにより周知するので、各自、十分注意すること。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
1週目 総論 1.1 電気の特質、 1.2電力を取り巻くエネルギー問題、 1.3 電気事業の歴史、 1.4世界主要国の電気事業 |
1 次回までの課題 |
成績評価の方法と基準
到達目標 1)~4)について、中間・期末試験(各5割)で評価する。なお、定期試験(中間試験と期末試験)を受け、かつ2/3以上の出席(除く定期試験への出席)がある者だけを成績評価の対象とする。 |
開示する成績評価の根拠資料等
定期試験の問題、解答例及び配点を開示する。 |
開示方法
閲覧を希望する者(履修登録者に限る)は、開講学期の末日までに電子メールで教務委員・猪原 哲(iharas@edu.cc.saga-u.ac.jp)へ申し込むこと。ただし、セキュリティの観点から、教育用システム(********@edu.cc.saga-u.ac.jp)より発信された電子メールのみを受け付ける。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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電気施設管理と電気法規解説 |
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オフィスアワー
非常勤講師のため、授業時間や休み時間に申し出ること。 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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5 |
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85 |
その他
連絡先:令和5年度教務委員(猪原 哲/iharas@cc.saga-u.ac.jp) |