科目情報
コースナンバリング |
1-413x-238 |
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科目名 |
微分積分学Ⅰb |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
金3 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
仮屋 圭史、皆本 晃弥 |
講義情報
学士力番号
1-(3) |
講義形式
講義および演習 |
講義概要
『微分積分学』は大学に入学してすぐ受けるべき最も基礎的な科目であり、他の専門基礎科目や専門科目を理解するのに欠かせないものである。本講義では、これまでの数学学習を前提として、さらに詳しく1変数関数の微積分学について学ぶ。 |
開講意図
理工学部における専門科目では,自然現象や工学的技術を解析・モデル化していく過程において微分積分学が重要な役割を果たす。本講義では,微分積分学の入門として,特に1変数の微分積分学の基礎について学び,将来,微分積分を利用する分野において活躍するのに必要な知識を身につける。 |
到達目標
(1)極限の概念を理解し,数列や関数の極限を求めることができる。 |
履修上の注意
授業はオンラインと対面を組み合わせて実施する。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
講義の概要、数列の極限 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
2 |
無限級数 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
3 |
関数の極限 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
4 |
関数の連続性と逆関数 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
5 |
関数の導関数の計算 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
6 |
逆関数の微分,対数微分法 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
7 |
高次導関数,パラメータ表示された関数の導関数 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
8 |
平均値の定理とロピタルの定理 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
9 |
テイラーの定理・展開,マクローリンの定理・展開 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
10 |
関数の極値と関数のグラフ |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
11 |
定積分と不定積分の性質 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
12 |
定積分の計算,不定積分の置換積分 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
13 |
定積分の置換積分,部分積分 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
14 |
有理関数と三角関数の積分 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
15 |
積分の応用 |
毎回,講義時には演習を行うので,授業前には予習を行い,疑問点を整理し,授業後には復習を行うこと. |
成績評価の方法と基準
到達目標に記載されている内容に関する演習(小テスト等を含む)、課題、定期試験により評価する。 |
開示する成績評価の根拠資料等
試験問題,解答例,配点等 |
開示方法
試験問題,解答例,配点については、成績確定後にLiveCampusもしくは掲示等を通じて開示する。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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皆本晃弥 「基礎からスッキリわかる微分積分-アクティブ・ラーニング実践例つきー」(近代科学社) |
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参考図書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
|
皆本晃弥「スッキリわかる微分積分演習」(近代科学社) |
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オフィスアワー
水曜5校時 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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その他
JABEEに対する学習・教育到達目標: |