シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

スポーツイベントとボランティアリーダーⅣ

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

木1

単位数

2

授業担当教員

町田 正直、坂元 康成

講義情報

学士力番号

2-(1), 2-(3), 3-(1), 3-(2), 3-(3)

曜/限追記

夏休みや春休みの集中授業に変更になる可能性もある。

講義形式

講義 演習

講義概要

「スポーツイベントとボランティアリーダー」では、イベント作りの基礎的な考え方、地方自治体や地域企業のスポーツイベントに関する考え方、チームワークやリーダーシップの基礎的な知識を書籍や講義から学んでもらいます。さらに、それらから得られた知識を元に「また関わりたいと思えるスポーツイベント」を目指して、学生が立案したスポーツに関わるイベントを実際に運営してもらいます。これらの経験を通して、ボランティアとともにスポーツイベントを成功に導ける知識や態度を身につける事を目標に展開します。

「スポーツイベントとボランティアリーダー4」では「スポーツイベントとボランティアリーダー3」で立案した企画を「また関わりたいと思えるスポーツイベント」になるように実施する事を通して、スポーツボランティアリーダーとして求められる能力の獲得に向けて行動してもらいます。

開講意図

企業目線からみたスポーツイベントの重要性やスポーツイベント実施の為の基礎知識を理解し、企業の求めるスポーツイベントを企画・運営する能力を修得してもらう。また当日ボランティアの人にも満足感を得て貰えるような仕掛けについて学生自身が考え、イベント内容に組み込んで実施する。

到達目標

1. イベントにおける課題を解決する妥当な企画の立案と実施ができる。
2. イベント実施に向けて、チームと協力して活動できる。

履修上の注意

チーム、グループでの協同(グループワーク)を中心に授業および授業時間外での学習を展開するため、積極的に他者と関わることが求められる。
移動に係る費用は自己負担になります。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

イベント準備

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

2

イベント準備

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

3

イベント準備

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

4

広報のやり方

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

5

広報の実施

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

6

広報の実施

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

7

イベントの実施

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

8

イベント実施(集中)

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

9

イベント実施(集中)

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

10

イベント実施(集中)

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

11

イベント実施(集中)

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

12

イベント実施(集中)

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

13

イベント実施(集中)

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

14

イベント実施(集中)

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

15

イベントの反省

各回の授業中に、取り組むべき課題を指示する

成績評価の方法と基準

・成績評価の方法
実施報告書(到達目標 1.)と個人報告書(到達目標 2.)を100点満点で評価する。
イベントの実施に関しては加点対象とする。

・評価の基準
上記3点を評価表を用いて採点し、合計60-69点を「可」、70-79点を「良」、80-89点を「優」、90点以上を「秀」とする。

※インターフェースの4科目を通して、外部のイベントにボランティアとして参加してください。
外部のイベントにボランティアとして参加しない場合、インターフェース4の成績は「不可」とします。

開示する成績評価の根拠資料等

評価に用いた評価表

開示方法

開示を求める人は担当教員もしくは教務担当まで申し出てください。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

教材は教員側が準備します。

オフィスアワー

授業前後

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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