科目情報
コースナンバリング |
2-540x000 |
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科目名 |
エレクトロニクスと生活Ⅳ |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
木1 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
松田 吉隆 |
講義情報
学士力番号
2(1), 2(3), 3(1), 3(2), 3(3) |
講義形式
講義 |
講義概要
板書とスライドを用いてシステム制御に関する内容(歴史,制御方法,設計,応用)について説明し,システム制御の基本的な考え方を習得させるとともに,その考え方を踏まえて科学技術と社会との関係を考察させる. |
開講意図
システム制御は,エレクトロニクスだけでなく様々な分野で必要となる重要な概念であるため,この講義でその基本的な考え方を学ぶ.また,システム制御に関して自ら調査・学習を行うことによって,知識の定着を図るとともに科学技術と社会との関係を考察する.さらに,グループによる調査・発表や,他者との討論によって,協調性や多面的な考え方を身につける.調査・発表に際しては,システム制御と佐賀県のかかわりについても考察する. |
到達目標
(1) システム制御の基本的な考え方を理解できる. |
履修上の注意
授業は対面で実施する.(状況によっては一時的にオンデマンド(動画配信)型またはライブ型(ZoomまたはTeams)に変更する場合がある.) |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
ガイダンス |
授業内容の復習 |
2 |
講義1(制御の歴史) |
授業内容の復習・調査 |
3 |
講義2(制御の定義) |
授業内容の復習・調査 |
4 |
講義3(フィードバック制御とフィードフォワード制御) |
授業内容の復習・調査 |
5 |
講義4(ダイナミクス) |
授業内容の復習・調査 |
6 |
講義5(制御システムの設計) |
授業内容の復習・調査 |
7 |
講義6(制御の応用例)・中間レポート課題説明 |
授業内容の復習・調査・中間レポート作成 |
8 |
発表準備説明・発表準備・調査 |
発表準備・調査 |
9 |
発表・討論1(1~3班) |
発表準備・調査 |
10 |
発表・討論2(4~6班) |
発表準備・調査 |
11 |
発表・討論3(7~9班) |
発表準備・調査 |
12 |
発表・討論4(10~12班) |
発表準備・調査 |
13 |
発表・討論5(13~14班) |
発表準備・調査 |
14 |
発表・討論6(15~16班) |
発表準備・調査 |
15 |
最終レポート課題説明・最終レポート作成・調査 |
最終レポート作成・調査 |
成績評価の方法と基準
発表(30%),討論(10%),中間レポート(30%),最終レポート(30%)の100点満点で評価し,60点以上を合格とする.ただし,出席回数が全体の2/3未満(10回未満)の場合は,学習到達目標を達成していないと判断し,成績評価対象外(不合格)とする.また,合格となるためには,中間レポートおよび最終レポートの両方の提出が必要である. |
開示する成績評価の根拠資料等
成績評価の内訳の詳細な内容 |
開示方法
希望者(履修登録した者に限る)からの個別の申し出に応じて開示する.希望者は担当教員に申し出ること. |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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特に指定しない. |
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参考図書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
|
木村英紀著 |
講談社 |
2002 |
9784062573962 |
オフィスアワー
水曜5校時および随時 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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