シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

チャレンジ・インターンシップB

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

集中講義

単位数

2

授業担当教員

田中 宗浩

講義情報

学士力番号

1-(1), 1-(2), 2-(1), 2-(3), 3-(1), 3-(2), 3-(3)

講義形式

集中講義

講義概要

佐賀大学内に本社をおくIT企業において,社会人基礎力とIT業界の業務内容を理解することを目的とした研修を行う。実際には,企画立案,営業,開発等の一連の業務を座学にて説明を受けたのち,チームごとに分かれて,IoT,AI,ICT等を用いたサービス開発及びプログラミング,調査事業,ビジネスモデル構築といった業務を経験する。

開講意図

IT企業の実務を経験することによって,社会人基礎力,アントレプレーシップ,知財知識の重要性を理解できる。また,異業種間の協業の重要性と効果を理解でき,一領域にとらわれずに,様々な価値観を繋げるためのコミュニケーション力を習得できるようになる。

到達目標

1)社会人基礎力を身につける。
2)アントレプレナーシップを理解でき,行動できる。
3)知的財産の扱い方を理解できる。
4)基礎的なプログラミング,AI解析が実施できる。

聴講指定

本インターンシップ説明会に参加をすること。

履修上の注意

集中講義形式で実施することから,研修中は,受け入れ先との連絡,相談,報告は毎日実施すること。
時間・規則の遵守,挨拶の励行,研修場所に相応しい服装に留意して行動すること。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1.ガイダンス
2.事業概要説明
3.自己紹介
4.チーム毎に分かれた実習
*プログラミング
*無人店舗実習
*社内向け人材育成研修
*その他
5.最終報告会

研修内容は,業務の状況に応じて細かく設定される。
都度,自分に課せられた研修内容,目的,進展状況,問題点の把握につとめ,担当者との報告,連絡,相談を怠らないこと。

時間外学習として,日報の作成と提出を課す。社会人として身につけるべき業務の一つなので,必ず所定の書式で対応すること。

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成績評価の方法と基準

到達目標の項目は毎日の業務状況から判断する(各20%,合計80%),最終報告(20%)を用いて判断を行う。

開示する成績評価の根拠資料等

活動報告書,成果報告のプレゼンテーションなど

開示方法

佐賀本店において開示する

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

特に指定しない。

参考図書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

ぼくらの地球規模イノベーション戦略 : IT分野・日本人特許資産規模No.1社長のこれまでと次の挑戦

菅谷俊二著

ダイヤモンド・ビジネス企画

2015

9784478083758

オフィスアワー

田中宗浩:木1限目(農・施設農業生産学研究室)

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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