科目情報
コースナンバリング |
1-783x000 |
---|---|
科目名 |
サッカーの歴史と技法 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
水3 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
坂元 康成 |
講義情報
学士力番号
1(1) |
講義形式
講義・演習 |
講義概要
サッカーを取り巻くあらゆる諸相を取り上げ、様々な観点からサッカー競技の課題研究・分析する科目である。主にグループワークが中心となるが、それぞれが関心のあるテーマでプレゼンテーションを行いながら、サッカー競技全般を取り巻く諸相について見識を深め理解する。 |
開講意図
スポーツとしてのサッカーの技術的な問題に加え、その背景にある成り立ち、歴史、文化、規則等と関連させながら深く学ぶことで、サッカーに関する知識を文化的側面まで理解、発展させる素養を築いてもらう。 |
到達目標
サッカーを多様な側面から説明できるようになる① |
履修上の注意
サッカー競技に関する一定程度の見識を持ち合わせていることが望ましい。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
---|---|---|
1 |
1. サッカーの歴史 |
講義内容の復習 |
2 |
2. サッカー用語の歴史と理解 |
講義内容の復習 |
3 |
3. サッカーの社会学 |
講義内容の復習 |
4 |
4. サッカーのシステム |
講義内容の復習 |
5 |
5. フットサル、女子サッカーまとめ |
講義内容の復習 |
6 |
6. サッカーの歴史と戦術の変遷 |
講義内容の復習 |
7 |
7. サッカーのチーム戦術:攻撃の分析 |
講義内容の復習 |
8 |
8. サッカーのチーム戦術: 守備の分析 |
講義内容の復習 |
9 |
9. サッカーのチーム戦術に関する資料発表 |
資料作成及び模擬発表の練習 |
10 |
10. サッカーのチーム戦術に関する資料発表 |
資料作成及び模擬発表の練習 |
11 |
11. サッカーの歴史と規則の変遷に関する発表 |
資料作成及び模擬発表の練習 |
12 |
12. サッカーのゲーム分析に関する発表 |
資料作成 |
13 |
13. サッカーを取り巻く諸側面を取り上げ発表① |
資料作成 |
14 |
14. サッカーを取り巻く諸側面を取り上げ発表② |
資料作成 |
15 |
15. サッカーを取り巻く諸側面を取り上げ発表③ |
資料作成 |
成績評価の方法と基準
授業ごとの小課題(60点) ・・・到達目標① |
開示する成績評価の根拠資料等
試験問題 |
開示方法
試験問題は講義中に伝えます。 |
教科書
資料名 |
版 |
|
---|---|---|
著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
|
必要に応じて教員が支持をする |
||
オフィスアワー
水曜日2限、金曜日2限 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
||||
---|---|---|---|---|
カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
10 |
10 |
50 |
20 |
10 |
その他
理工学部の技術者教育(JABEE)プログラムでは,「人類のさまざまな文化や社会に関する知識を基に,多面的に物事を考える」能力を養成するために,下記の学習・教育到達目標を掲げています.基本教養科目(文化の分野)の修得により,下記の学習・教育到達目標が達成されます. |