シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

1-783X000

科目名

近代サッカーの成立と進歩

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

水3

単位数

2

授業担当教員

坂元 康成

講義情報

学士力番号

1(1)

曜/限追記

水曜日3限目

講義形式

講義・演習

講義概要

この授業科目は、単にサッカーをする授業ではない。近代サッカーの理論を講義から理解すると共に、その理論を基とした技術・戦術の理解と体得を目指す科目である。

開講意図

近年、大きく発展したサッカーの理論を元にした技術・戦術を体得してもらうために、毎回の授業では近代サッカーの理論について理解すると共に、演習として学んだ技術・戦術をゲーム等の中で表現してもらう。

到達目標

①近代サッカーの技術・戦術を理解する
②近代サッカーの技術・戦術をゲーム内で体現する

履修上の注意

サッカーの練習・試合に必要な個人用具(シューズ、ストッキング、すね当て等)は各自で準備すること

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1. サッカーの成り立ち

講義内容の復習

2

2. サッカー用語の歴史と理解

講義内容の復習

3

3. ボールを用いたウォーミングアップの理論と実践

講義内容の復習

4

4.近代サッカーのシステム

講義内容の復習

5

5. 近代サッカーの個人戦術

講義内容の復習と反復学習

6

6. 近代サッカーのチーム戦術(攻撃)

講義内容の復習と反復学習

7

7. 近代サッカーのチーム戦術(攻撃)

講義内容の復習と反復学習

8

8. 近代サッカーのチーム戦術(守備)

講義内容の復習と反復学習

9

9. 近代サッカーのチーム戦術(守備)

講義内容の復習と反復学習

10

10.スモールゲームを用いた基本戦術・基本スキルの獲得

講義内容の復習と反復学習

11

11.スモールゲームを用いた基本戦術・基本スキルの獲得

講義内容の復習と反復学習

12

12.スモールゲームを用いた基本戦術・基本スキルの獲得

講義内容の復習と反復学習

13

13. ゲームにおける戦術とフォーメーションの理論と実践

講義内容の復習と反復学習

14

14. ゲームにおける戦術とフォーメーションの理論と実践

講義内容の復習と反復学習

15

15. ゲームにおける戦術とフォーメーションの理論と実践

講義内容の復習と反復学習

成績評価の方法と基準

授業ごとの小課題(60点) ・・・到達目標①
最終ゲーム(定期試験)(40点) ・・・到達目標②

開示する成績評価の根拠資料等

試験問題及び評価方法

開示方法

試験問題及び評価方法については講義中に伝える。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

参考資料等については授業中必要に応じて教員が伝える。

オフィスアワー

金曜日2限目

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

10

10

50

20

10

その他

第1回はオリエンテーション(135番教室)を行う。
受講に際しては一定程度の経験を有していることが望ましい。
雨天時には体育館において、フットサル競技等を行う。
大学公認球(空気圧も競技レベル)を使用するためサッカーシューズ着用を推奨する。

理工学部の技術者教育(JABEE)プログラムでは,「人類のさまざまな文化や社会に関する知識を基に,多面的に物事を考える」能力を養成するために,下記の学習・教育到達目標を掲げています.基本教養科目(文化の分野)の修得により,下記の学習・教育到達目標が達成されます.
(機械システム工学科)学習・教育到達目標(7-1)
(電気電子工学科 [2023 年度卒業生まで])学習・教育到達目標(D1)
(理工学科機械エネルギー工学コース)学習・教育到達目標(7-1)
(理工学科メカニカルデザインコース)学習・教育到達目標(7-1)