科目情報
コースナンバリング |
4610a750 |
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科目名 |
農学総合概論 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
2クォータ |
曜日・校時 |
水1 |
単位数 |
1 |
授業担当教員 |
田中 宗浩、近藤 文義、鄭 紹輝、山中 賢一、徳田 誠、郡山 益実、藤村 美穂、上田 敏久、永尾 晃治 |
講義情報
曜/限追記
水曜日1校時(農学部 大講義室) |
講義形式
オムニバス講義とする。 |
講義概要
生物資源科学専攻各コースの教員によるオムニバス形式で実施する。 |
開講意図
複眼的視点を持つ研究者の育成を目的に,農学研究科以外の学生を受講対象に開講する科目である。 |
到達目標
農学研究と関連する生命・生産管理技術・生産環境等について理解し、農学に関する基礎および最前線の研究内容を理解する。 |
履修上の注意
対面講義とします。オムニバスのため,各講義では課題が出題されますので,確実に対応して下さい。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
第1回・6/15 人工衛星を利用した農業生産環境のモニタリング(食資源環境科学コース:近藤): |
講義内容についての課題を出題する。定められた期日までに確実に回答を返信すること。 |
2 |
第2回・6/22 作物栽培と環境 (生物科学コース:鄭):対面 |
講義内容についての課題を出題する。定められた期日までに確実に回答を返信すること。 |
3 |
第3回・6/29 家畜生産の現状とSDGsへの取り組み (生物科学コース:山中):対面 |
講義内容についての課題を出題する。定められた期日までに確実に回答を返信すること。 |
4 |
第4回・7/ 6 生物多様性と生物間相互作用 (生物科学コース:徳田):対面 |
講義内容についての課題を出題する。定められた期日までに確実に回答を返信すること。 |
5 |
第5回・7/13 有明海と干潟の生態系について(食資源環境科学コース:郡山):オンデマンド |
講義内容についての課題を出題する。定められた期日までに確実に回答を返信すること。 |
6 |
第6回・7/20 動物のドメスティケーションと社会(国際・地域マネジメントコース:藤村): |
講義内容についての課題を出題する。定められた期日までに確実に回答を返信すること。 |
7 |
第7回・7/27 農学における『ペプチド』の立ち位置(生命機能科学コース:上田):対面 |
講義内容についての課題を出題する。定められた期日までに確実に回答を返信すること。 |
8 |
第8回・8/3 食品機能性研究の基礎と最前線(生命機能科学コース:永尾):対面 |
講義内容についての課題を出題する。定められた期日までに確実に回答を返信すること。 |
9 |
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成績評価の方法と基準
目標(1)~(3)は,授業ごとに課題を出題する。課題毎に採点を行い,総合点が60%以上で合格とする。 |
開示する試験問題等
期末試験は実施しない。レポート課題等は授業時間中に出題する。 |
開示方法
学生の申し出に応じて開示する。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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指定なし |
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オフィスアワー
各教員の指定による |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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