シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「先進健康科学研究科」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

Exercise in Functional Biomolecular Scie

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

水4

単位数

2

授業担当教員

長田 聡史、海野 雅司、高椋 利幸、鯉川 雅之、梅木 辰也、藤澤 知績、米田 宏

講義情報

講義形式

演習

講義概要

健康機能分子科学の先進的な専門分野において、学生が興味のある研究テーマに関する論文や総説について調査し、担当教員による指導と協議のもとでそれらの内容を整理・総括する。

開講意図

健康機能分子科学の関連分野に関する専門分野において、関連する論文や総説についての内容を整理・総括できるようにする。

到達目標

(1) 健康機能分子科学の関連分野に関する論文や総説を整理・総括できる。
(2) 健康機能分子科学の関連分野に関する論文や総説を他者が理解できるように説明できる。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1 学生が興味のある研究テーマに関する論文や総説について調査し、担当教員による指導と協議のもとでそれらの内容を整理・総括する。さらに、他の学生および教員が参加するセミナーにおいて、学生自身がまとめた内容を発表し、内容について討論を行う。
第2-15回:学生によるプレゼンテーションと討論
第1回:ガイダンスおよびプレゼンテーション方法等に関する説明

担当教員が指示する

成績評価の方法と基準

成績評価は
1.健康機能分子科学の関連分野に関する専門的知識を理解する力(50%)
2.健康機能分子科学の関連分野に関する専門的知識を他者に説明する力(50)

開示する試験問題等

出席状況、討論への参加状況、プレゼンテーション資料

開示方法

定められた期間内に担当教員に申し出ること

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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