シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「芸術地域デザイン学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

衣食住文化論

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

集中講義

単位数

2

授業担当教員

萱島 知子、甲斐 今日子、澤島 智明

講義情報

学士力番号

2(2)

曜/限追記

集中講義

講義形式

オムニバス講義 衣生活(甲斐)、食生活(萱島)、住生活(澤島)

講義概要

生活文化と科学の基本的知識について講義する。

開講意図

衣・食・住生活の基本的知識を習得し、生活文化の意味を考える。 衣生活分野では衣服の快適性に関わる素材などの基礎知識と衣服の文化について、食生活分野では栄養学と食文化について、 住生活分野では住まいと生活および文化の関係について基礎知識を得て、理解を深める。

到達目標

(1)生活文化および生活科学の各分野の基礎知識を習得する。
(2)合理的で豊かな 生活を送るための方途を考えることができる。

履修上の注意

集中講義として開講します。各分野の順番は変更になる可能性もあります。
食生活の分野では電卓を持参してください。

2022年度は対面での講義は行いません。オンデマンド型での実施となります。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

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(1)食生活1(食事の役割、食文化)
(2)食生活2(栄養素の種類と働き)
(3)食生活3(食品選択)
(4)食生活4(食事設計)
(5)食生活5 (栄養計算)

(6)住生活1(住まいの形態)
(7)住生活2(日本の気候風土と住まい)
(8)住生活3(住まいの変遷)
(9)住生活4(これからの住まい)
(10)住生活5(まとめ)

(11)衣生活1(衣服の快適性とは)
(12)衣生活2(衣服の素材と性質)
(13)衣生活3(衣服の管理)
(14)衣生活4(基礎技術1)基礎
(15)衣生活5(基礎技術2)応用

課題:(1)~(15)の各回において指示した課題に取り組むこと。

成績評価の方法と基準

試験または提出物(共に到達目標1と2に対応)により評価する。配点は甲斐34、萱島33、澤島33点とする。

開示する試験問題等

評価・配点を開示する。

開示方法

閲覧を希望する者(履修登録した者に限る)は、実施後、一週間以内のオフィスアワーの時間帯に、担当教員の研究室まで来ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

適宜、資料を配布する。

オフィスアワー

甲斐(月3)萱島(月4)澤島(木4)

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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