科目情報
コースナンバリング |
3-597x-101 |
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科目名 |
住居学演習 |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
火4 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
澤島 智明 |
講義情報
学士力番号
1(3)、2(1)、2(2) |
講義形式
演習(8)講義(7) |
講義概要
住まいの物理的環境(音・熱・光・空気)に関する基礎知識を講義するとともに、 身近な生活空間の中から物理的環境に関する問題点を見つけてその環境要素を測定する。測定結果をまとめてレポートを作成、発表、議論する。測定ではハウスメーカーの研究所での実務経験を有する教員が、測定および分析方法について実践的な指導を行う。 |
開講意図
住まいの物理的環境(音・熱・光・空気)を題材に、生活空間の問題点を測定・分析等によって客観的に把握する能力を身に付ける。 |
到達目標
(1)生活空間の物理的環境(音・熱・光・空気質)について基礎的な説明ができる。 |
履修上の注意
対面授業を基本とするが、状況によってはteamsを利用した遠隔授業(リアルタイム型または動画配信・資料配付型)で行う。授業方法を変更する際はライブキャンパスやteamsで連絡する。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
ガイダンス |
配布資料等の指定箇所を熟読する。 |
2 |
人間と光、光環境の指標、住まいの光環境 |
配布資料等の指定箇所を熟読する。 |
3 |
光環境に関する演習の計画 |
配布資料等の指定箇所を熟読する。 |
4 |
光環境に関する演習の準備 |
配布資料等の指定箇所を熟読する。 |
5 |
光環境に関する演習 |
結果をレポートにまとめる。 |
6 |
人間と音、音環境の指標、住まいの音環境 |
配布資料等の指定箇所を熟読する。 |
7 |
音環境に関する演習の計画・準備 |
配布資料等の指定箇所を熟読する。 |
8 |
音環境に関する演習 |
結果をレポートにまとめる。 |
9 |
人間と熱、熱環境の指標、住まいの熱環境 |
配布資料等の指定箇所を熟読する。 |
10 |
熱環境に関する演習の計画・準備 |
配布資料等の指定箇所を熟読する。 |
11 |
熱環境に関する演習 |
結果をレポートにまとめる。 |
12 |
人間と空気、空気環境の指標、住まいの空気環境 |
配布資料等の指定箇所を熟読する。 |
13 |
空気環境に関する演習の計画・準備 |
配布資料等の指定箇所を熟読する。 |
14 |
空気環境に関する演習 |
結果をレポートにまとめる。 |
15 |
まとめ |
レポートを作成し、提出する。 |
成績評価の方法と基準
平常点:40p(平素の学習状況、作業への取り組み姿勢などを総合して評価する)・・・到達目標(1)(2) |
開示する試験問題等
提出物の評価 |
開示方法
授業時間中に提出物の内容について講評を行う。詳細の閲覧を希望する者(履修登録した者に限る)は、同期中のオフィスアワーの時間帯に担当教員の研究室まで来ること。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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適宜プリントを配布する。 |
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参考図書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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図解テキスト 建築環境工学 |
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加藤信介・土田義郎・大岡竜三 |
彰国社 |
2002 |
4395221270 |
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図解 住まいとインテリアデザイン |
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住まいとインテリア研究会 |
彰国社 |
2007 |
4395008577 |
オフィスアワー
木4 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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