シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「教育学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

住居学Ⅱ

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

月4

単位数

2

授業担当教員

澤島 智明

講義情報

学士力番号

1(3)、2(1)、2(2)

講義形式

講義

講義概要

講義と見学を通じて、日本の住まいや住まい方をとりまく諸問題に関する基礎知識を習得させ、これからの住生活のあり方を考える力を身に付けさせる。

開講意図

日本の住まいや住まい方をとりまく諸問題に関する基礎知識を習得し、これからの住生活のあり方を考える力を身に付ける。

到達目標

(1)日本の住まいや住まい方に関する諸問題について基礎的な説明ができる。
(2)日本の住まいや住まい方に関する諸問題について、その改善策を自分なりに考察できる。

履修上の注意

対面授業を基本とするが、状況によってはteamsを利用した遠隔授業(リアルタイム型または動画配信・資料配付型)で行う。また複数回の学外見学を予定しているが、これも変更の可能性がある。授業方法を変更する際はライブキャンパスやteamsで連絡する。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

ガイダンス

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

2

住様式に関する諸問題(間取り)

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

3

住様式に関する諸問題(起居様式)

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

4

住様式に関する諸問題(環境調節)

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

5

住まいの室内環境に関する諸問題(光・音)

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

6

住まいの室内環境に関する諸問題(熱・空気)

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

7

第一回見学会(※履修上の注意を参照)

見学先を決め、情報を収集する

8

住まいとエネルギーに関する諸問題

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

9

住まいの供給に関する諸問題

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

10

住まいの安全に関する諸問題(家庭内事故)

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

11

住まいの安全に関する諸問題(災害)

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

12

住まいの維持・管理に関する諸問題

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

13

子ども・高齢者と住まいに関する諸問題

教科書、配布プリント、ウェブページいずれかの指定箇所を熟読する

14

第二回見学会(※履修上の注意を参照)

見学先を決め、情報を収集する

15

まとめ

これまでの学習内容を整理する

成績評価の方法と基準

平常点:50p(平素の学習状況、発表、授業毎のレポートなどを総合して評価する)・・・到達目標(1)(2)
見学レポート:50p・・・到達目標(2)

開示する試験問題等

レポートの評価を開示する。

開示方法

開示方法 閲覧を希望する者(履修登録した者に限る)は、同期中のオフィスアワーの時間帯に担当教員の研究室まで来ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

生活と住居

定行まり子・沖田冨美子

光生館

2013

4332320085

オフィスアワー

金4

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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