シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「教育学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

ゴール型球技

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

月5

単位数

1

授業担当教員

坂元 康成、栗原 淳

講義情報

学士力番号

【2-1】、【2-2】

曜/限追記

月曜5限

講義形式

実習2単位15週

講義概要

ゴール型球技の代表的種目として、サッカー及びバスケットボールを取り扱うが、本講義ではバスケットボールを展開す
る。バスケットボールの競技特性を理解し,個人的・集団的スキルの習得とチームプレイや戦術について学習し,また,発達段階に応じたスキル指導の内容や方法等,指導方法,さらにルールや審判法についても理解を深める

開講意図

主に小学校体育授業展開に必要な基礎的技術習得と段階的なバスケットボールにおけるスキルトレーニングについて学び、生涯スポーツとしてのバスケットボールの楽しみ方を理解すること

到達目標

バスケットボールの攻防に必要なフットワーク,パッシング,ドリブリング,シューティング,ボールキープなどボール・ハンドリングやボディ・コントロールに求められる基礎的個人スキルの習得と,コンビネーションを中心とした連携・チームプレイに必要な基礎的集団的スキルの習得を目指す。
本授業は、佐賀大学学士力2(2)に対応している

履修上の注意

屋内シューズ(靴裏の黒くないもの)を用意する事。
毎回授業ごとに学部指定の健康チェックシートの提出、体温測定、手指洗浄を行うが、その他の取り組み等についても授業開始時に指示します。
なお、コロナの感染が発生した場合は、WEBEXを用いたオンライン授業や動画配信型のオンデマンド授業となる。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1 個人的スキルの習得
次回までの課題:個人の各スキルの概要を整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

2

2 個人的・集団的スキルの習得
次回までの課題:個人・集団の各スキルの概要を整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

3

3 オフェンスにおける集団的スキルやチームプレイの習得
次回までの課題:オフェンスの個人・集団の各スキルと連携・組織プレーについて整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

4

4 ディフェンスにおける集団的スキルやチームプレイの習得
次回までの課題:ディフェンスの個人・集団の各スキルと連携・組織プレーについて整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

5

5 オフェンスにおける連携・組織的技能とルール
次回までの課題:オフェンスにおけるルールと技術要素を整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

6

6 ディフェンスにおける連携・組織的技能とルール
次回までの課題:ディフェンスにおけるルールと技術要素を整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

7

7 オフェンスの場面変化に応じた技術の内容と判断力の習得
次回までの課題:場面変化に応じた技術の内容と判断力について整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

8

8 ディフェンスの場面変化に応じた技術の内容と判断力の習得
次回までの課題:場面変化に応じた技術の内容と判断力について整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

9

9 チーム戦力、作戦の組み立て(オフェンス)
次回までの課題:戦術・作戦に必要なオフェンスの方法を整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

10

10チーム戦力、作戦の組み立て(ディフェンス)
次回までの課題:戦術・作戦に必要なディフェンスの方法を整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

11

11ゲーム分析の方法と戦術・作戦計画の立て方(オフェンス)
次回までの課題:ゲーム分析の方法とオフェンスの作戦計画について整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

12

12ゲーム分析の方法と戦術・作戦計画の立て方(ディフェンス)
次回までの課題:ゲーム分析の方法とディフェンスの作戦計画について整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

13

13総合的なゲームとチーム力の分析
次回までの課題:総合的なゲーム分析方法とチーム力分析方法について整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

14

14総合的なゲームの進め方と指導計画
次回までの課題:ゲームの進行と指導計画について整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

15

15ゲームの進行と審判法
次回までの課題:ゲームの進行と審判法について整理しておくこと

各授業回で予習・復習をすること

成績評価の方法と基準

授業内での取り組み、積極性、態度等を総合的に評価する。
具体的には技術点等学習目標の到達度を60%、授業に望む態度・姿勢(40点)とする。

開示する試験問題等

スキル達成度(個人・チーム)、出席状況を試験期間終了後に1週間、開示する。

開示方法

履修登録した者で、開示を希望する場合には、事前に講義期間中に直接担当教員に申し込むこと。
なお試験結果を閲覧したいものは、試験終了後10日までに担当教官に申し出ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

特になし

参考図書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

特になし

オフィスアワー

水曜日2限 坂元

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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