シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「教育学部」

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科目情報

コースナンバリング	2-761x-101
科目名	ソルフェージュⅢ
開講学期	前期
開講時期	１クォータ
曜日・校時	木６
単位数	1
授業担当教員	今井　治人

講義情報

学士力番号

2-(2)

講義形式

（対面授業）演習

講義概要

新曲視唱（リズム付き、伴奏つき、ハ音記号を含む）、旋律や和声聴音、各調性によるカデンツ奏などの課題を与え、応用的なソルフェージュ力をバランス良く高めていく。

開講意図

音楽科教育と実技演奏をより確かなものにするためのソルフェージュ力を身につける。

到達目標

確かなソルフェージュ力を身につけ、音楽科教育と実技演奏へ活かすことが出来る。

履修上の注意

授業で使う五線紙はこちらで用意する。

授業計画

回	内容	授業以外の学習本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。
1	ガイダンスとクラス分けテスト	視唱曲等を課す。
2	旋律聴音・カデンツ（ﾄ長調、ヘ長調と同主短調）・新曲視唱	視唱曲等を課す。
3	旋律聴音（２声）・新曲視唱（伴奏つき）	視唱曲等を課す。
4	旋律聴音・和声聴音・新曲視唱（リズムつき）	視唱曲等を課す。
5	旋律聴音・カデンツ（ニ長調、変ロ長調と同主短調）・新曲視唱	視唱曲等を課す。
6	旋律聴音・和声聴音・新曲視唱	視唱曲等を課す。
7	旋律聴音・カデンツ（イ長調、変ホ長調と同主短調）・新曲視唱	視唱曲等を課す。
8	旋律聴音・新曲視唱（伴奏つき）	視唱曲等を課す。
9	旋律聴音・和声聴音・新曲視唱	視唱曲等を課す。
10	旋律聴音・カデンツ（ホ長調、変イ長調と同主短調）・新曲視唱	視唱曲等を課す。
11	旋律聴音・和声聴音・リズムソルフェージュ	視唱曲等を課す。
12	旋律聴音・カデンツ（ロ長調、変ニ長調と同主短調）・新曲視唱	視唱曲等を課す。
13	旋律聴音（２声）・新曲視唱（伴奏つき）	視唱曲等を課す。
14	旋律聴音・和声聴音・新曲視唱	視唱曲等を課す。
15	旋律聴音・和声聴音・新曲視唱（リズムつき）	視唱曲等を課す。

成績評価の方法と基準

授業課題の提出７５点（１５×５）、授業での実習への取り組み（理解力・応用力など）の評価２５点、を基に総合的に評価する。

開示する試験問題等

授業での課題の解答と解説。

開示方法

授業における課題の解答は授業のなかで示す。質問等については、常時受け付けるので教員に申し出ること。

教科書

資料名		版
著者名	発行所名・発行者名	出版年
備考（巻冊：上下等）		ISBN
ソルフェージュ　視唱
国立音楽大学編	音楽之友社	2008
		978-4-276-50201-7C1073

オフィスアワー

火１

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況
カテゴリー4	カテゴリー3	カテゴリー2	カテゴリー1	カテゴリー0
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING	グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT	学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION	学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION	基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT
10	20	10	50	10