シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「教育学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

ソルフェージュⅠ

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

木4

単位数

1

授業担当教員

今井 治人

講義情報

学士力番号

2-(2)

講義形式

(対面授業)演習

講義概要

新曲視唱(リズム付き、伴奏付きを含む)、旋律や和声の聴音、様々な調性によるカデンツ奏などの課題を与え、基礎的なソルフェージュ力をバランスよく高める。

開講意図

音楽教育と実技の学習を支える基礎的なソルフェージュ力をバランス良く身に付ける。

到達目標

基礎的なソルフェージュ力を音楽科教育と実技演奏の支えとして活用できる。

履修上の注意

授業で使用する五線紙はこちらで用意する。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

ガイダンス

視唱曲等の問題を課す。

2

旋律聴音・和声聴音(3声/SAB)・新曲視唱  

視唱曲等の問題を課す。

3

旋律聴音・和声聴音(3声STB)・新曲視唱 

視唱曲等の問題を課す。

4

旋律聴音・カデンツ(ハ長調とハ短調)・新曲視唱  

視唱曲等の問題を課す。

5

旋律聴音(2声)・和声聴音(4声)・新曲視唱  

視唱曲等の問題を課す。

6

旋律聴音・カデンツ(ト長調とト短調)・新曲視唱 

視唱曲等の問題を課す。

7

旋律聴音(2声)新曲視唱  

視唱曲等の問題を課す。

8

旋律聴音・カデンツ(ヘ長調とヘ短調)・新曲視唱 

視唱曲等の問題を課す。

9

旋律聴音・和声聴音(3声/SAB)・新曲視唱  

視唱曲等の問題を課す。

10

旋律聴音・カデンツ(ニ長調とニ短調)・新曲視唱  

視唱曲等の問題を課す。

11

旋律聴音(2声)・和声聴音(4声)・新曲視唱  

視唱曲等の問題を課す。

12

旋律聴音・カデンツ(変ロ長調と変ロ短調)・新曲視唱  

視唱曲等の問題を課す。

13

旋律聴音・和声聴音(3声/STB)・新曲視唱

視唱曲等の問題を課す。

14

旋律聴音(2声)・カデンツ(イ長調とイ短調)・新曲視唱  

視唱曲等の問題を課す。

15

旋律聴音・カデンツ(復習)・新曲視唱

視唱曲等の問題を課す。

成績評価の方法と基準

授業で取り組む課題提出75点(15回×5点)、授業中の実習への評価(理解力・応用力など)25点、から判断する。

開示する試験問題等

授業で取り組む課題の出題意図と解答。

開示方法

授業の課題の解答は授業内で開示・解説する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

展開ソルフェージュ 初・中級者のための視唱課題集 

桐朋学園音楽部門編

音楽之友社

2014

978-4-276-50488-2 C1073

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフィスアワー

火1

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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