科目情報
| コースナンバリング |
2-376x-101 |
|---|---|
| 科目名 |
生徒・進路指導論 |
| 開講学期 |
前期 |
| 開講時期 |
１クォータ |
| 曜日・校時 |
金１ |
| 単位数 |
2 |
| 授業担当教員 |
石井 宏祐、村山 詩帆 |
講義情報
学士力番号
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１－（４） |
講義形式
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講義形式で行うが、必要に応じてグループワークなどを適宜実施する |
講義概要
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小学校における生徒指導・進路指導の基本的考え方について概説します。また生徒指導や進路指導に関する諸問題について様々な立場からの多面的な理解を学び、基本的な対応の検討や議論を行います。 |
開講意図
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小学校免許の教職に関する科目（生徒指導，教育相談及び進路指導に関する科目）の１つです。生徒指導・進路指導に関する基礎知識と対応を習得するために開講します。 |
到達目標
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１）小学校における生徒指導・進路指導の意義や役割を説明できる |
履修上の注意
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【石井担当回（1～10回，14回，15回）】 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
|---|---|---|
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1 |
オリエンテーション：生徒指導と進路指導 |
授業範囲の理解と本回の復習 |
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2 |
教育課程と生徒・進路指導 |
次回の予習と本回の復習 |
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3 |
生徒・進路指導の原理 |
次回の予習と本回の復習 |
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4 |
児童生徒理解の意義 |
次回の予習と本回の復習 |
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5 |
児童生徒理解の具体的視点 |
次回の予習と本回の復習 |
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6 |
児童生徒理解の具体的方法 |
次回の予習と本回の復習 |
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7 |
学校における生徒指導体制 |
次回の予習と本回の復習 |
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8 |
生徒指導における法制度 |
次回の予習と本回の復習 |
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9 |
不登校と不登園 |
次回の予習と本回の復習 |
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10 |
暴力行為・いじめ |
次回の予習と本回の復習 |
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11 |
虐待 |
次回の予習と本回の復習 |
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12 |
進路指導・キャリア教育の考え方 |
次回の予習と本回の復習 |
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13 |
キャリア形成と指導の実際① 教育と選抜 |
次回の予習と本回の復習 |
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14 |
キャリア形成と指導の実際② 職業と選抜 |
次回の予習と本回の復習 |
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15 |
生徒・進路指導における学内及び学外連携 |
本回の復習と全体の理解の整理 |
成績評価の方法と基準
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小レポート60％，定期試験40％として評価する。 |
開示する試験問題等
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試験問題・解答例・評価基準を開示する。 |
開示方法
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開示を希望する履修者には個別に対応する。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考（巻冊：上下等） |
ISBN |
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生徒指導提要 |
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文部科学省 |
教育図書 |
2011 |
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978-4877302740 |
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参考図書
資料名 |
版 |
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|---|---|---|
著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考（巻冊：上下等） |
ISBN |
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オフィスアワー
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金２ |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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