科目情報
コースナンバリング |
1-763x-101 |
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科目名 |
小学ピアノ |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
金4 |
単位数 |
1 |
授業担当教員 |
今井 治人 |
講義情報
学士力番号
2-(2) |
講義形式
(対面授業)実習 |
講義概要
小学校教員として音楽の授業を担当できるように、ピアノの基礎的な技能を身につけるための科目。レッスン形式でおこなう。ピアノ学習経験者と非経験者が同時に受講することになるため、各自の能力に合わせたレッスン形式の実習を行う。 |
開講意図
歌唱教材の伴奏などができるようになるために、小学校教員として必要なピアノ演奏技術を習得する。 |
到達目標
1.正しい姿勢で、腕、手、指の緊張を解きつつ弾くことができる。 |
履修上の注意
対面授業。1人ずつ授業する(1人5分から10分、受講生の人数で変動する)。空き時間を利用して練習すること。また、両手の指の爪をみじかく切っておくこと。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
ガイダンス 授業の進め方と次回からの課題について |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
2 |
課題Ⅰ:音階の弾き方(1オクターブの音階を弾くときの、指をくぐらせたりやかぶせたりすること)①ハ長調・ト長調・へ長調 |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
3 |
課題Ⅱ:分散和音(1オクターブ)と和音を弾いてみる①ハ長調・ト長調・へ長調 |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
4 |
課題Ⅲ:音階の弾き方(1オクターブの音階を弾くときの、指をくぐらせたりやかぶせたりすること)②イ短調・ホ短調・ニ短調 |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
5 |
課題Ⅳ:分散和音(1オクターブ)と和音を弾いてみる②イ短調・ホ短調・ニ短調 |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
6 |
課題Ⅴ:2オクターブの音階と分散和音を弾いてみる① |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
7 |
2オクターブの音階と分散和音を弾いてみる② |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
8 |
課題Ⅵ:音階を旋律としている和音を弾いてみる① |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
9 |
音階を旋律としている和音を弾いてみる② |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
10 |
課題Ⅶ:ふるさと① |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
11 |
ふるさと② |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
12 |
課題Ⅷ:春の小川① |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
13 |
春の小川② |
次回の課題曲を繰り返し練習すること。 |
14 |
課題Ⅸ:われは海の子① |
全体のまとめとして与えられた課題曲を繰り返し練習すること。 |
15 |
われは海の子② |
全体のまとめとして与えられた課題曲を繰り返し練習すること。 |
成績評価の方法と基準
授業で提示する課題90点(9×10点)、最終試験10点により総合的に評価する。 |
開示する試験問題等
実技試験の評価基準。 |
開示方法
希望する場合は、試験終了後一週間以内に教員に申し出ること。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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授業で配布する。 |
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オフィスアワー
火1 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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