科目情報
コースナンバリング |
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科目名 |
フィールド科学基礎実習Ⅳ |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
月3、月4 |
単位数 |
1 |
授業担当教員 |
江原 史雄、後藤 文之、上埜 喜八、福田 伸二 |
講義情報
学士力番号
2(3) |
講義形式
実習 |
講義概要
教員は、フィールド科学基礎実習Ⅰにつづき、実践的な農業の知識やノウハウを習得させるため、①有機圃場において、ダイコン、ニンジン、ホウレンソウなどの秋野菜の播種から収穫までの一連の栽培管理、②ウメ、モモ、キウイなどの落葉果樹の剪定、③食肉加工(豚肉の解体・調製、ハム・ソーセージの充填及び試食)、④フィールド科学基礎実習Ⅲで栽培を続けてきた種々の作物や園芸植物の収穫・調整・試食 |
開講意図
講義で学んだ農業に関する広範な知識・理論を農業の生産現場に応用するための知識・理論・技術の習得を目ざす。 |
到達目標
(1)秋から冬における作物の管理、収穫と調整技術を習得する。 |
聴講指定
農学部応用生物科学科の学生 |
履修上の注意
1.農作業に適した服装(長ズボン、長袖の上着、長靴、着替え、帽子、タオル、軍手、雨合羽など)を準備すること。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
1.ガイダンス |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
2 |
2.秋野菜畝立て・播種 |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
3 |
3.水稲収量査定(収穫・脱穀・籾数) |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
4 |
4.サツマイモ収穫、ノビル定植 |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
5 |
5.野菜収穫、キウイ・カキ管理、米調整・袋詰め |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
6 |
6.果樹園水路整備 |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
7 |
7.サトイモ収穫・調整 |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
8 |
8.ソバ収穫、秋野菜収穫 |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
9 |
9.ソバ脱穀、水稲収量査定 |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
10 |
10.ミカンジュース製造 |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
11 |
11.イチゴ・カーネーション収穫、落葉果樹剪定 |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
12 |
12.ソバ打ち |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
13 |
13.肉加工(豚肉の解体、調整) |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
14 |
14.肉加工(ソーセージ作り) |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
15 |
15.畦畔土上げ、ジャガイモ定植 |
各時間で実施した内容について復習しておくこと。 |
成績評価の方法と基準
出席、実習への取り組み姿勢(90%)、レポート課題(10%)をもとに(1),(2),(3),(4),(5),(6)を評価する。ただし、実習科目につき、4回以上欠席の者は評価しない。 |
開示する試験問題等
出席記録簿等。 |
開示方法
閲覧を希望する者(履修登録した者に限る)は、成績発表後1週間以内にメールでその旨を連絡し、指定された日時またはオフィスアワーの時間帯に担当教員の研究室まで来ること。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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アグリセンターで作成した実習マニュアルを配布する。 |
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オフィスアワー
江原(水5),後藤(水5),福田(水5),上埜(木5) (オフィスアワー一覧を参照(学生センターホームページ)) |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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