科目情報
コースナンバリング |
1-541x-238 |
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科目名 |
基礎電気回路 |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
金4 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
猪原 哲 |
講義情報
学士力番号
1(3) |
曜/限追記
金曜4限目 |
講義形式
講義:対面型式で実施するが、状況によってはオンライン型式,あるいは対面とオンラインの併用の場合もある |
講義概要
電気電子工学は,現代社会を支える基盤技術である。本授業では,電気電子工学の中核となる電気電子回路について,最新の研究開発動向を含めてわかりやすく解説する(第1~10回)。さらに,そのような技術がどのような原理や法則を基にしているかを解説する(第11~15回)。講義では,プロジェクタ,板書,適宜資料を配布する。 |
開講意図
1年生は希望する専門コースを決める必要があるが,必ずしもそのための情報を十分持っていない場合が多い。本講義の開講は,以下の2つの意図がある。 |
到達目標
(1)電気電子工学技術の応用例を知る。 |
履修上の注意
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
授業計画 |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
2 |
第2回 ワイヤレス通信のための高周波回路・電子回路 |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
3 |
第3回 省電力エネルギーのための半導体デバイス |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
4 |
第4回 太陽電池やLEDと電気・電子回路の関わり |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
5 |
第5回 Web上で実験するインバータ回路 |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
6 |
第6回 心電図測定の電子回路 |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
7 |
第7回 モータの電気回路 |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
8 |
第8回 システム制御と電気電子回路 |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
9 |
第9回 レーダのための電子回路 |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
10 |
第10回 プラズマ殺菌の電気回路 |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
11 |
第11回 直流回路,電源(電圧源,電流源) |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
12 |
第12回 交流回路,回路素子(抵抗,コイル,コンデンサ)の役割 |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
13 |
第13回 半導体素子を使った電子回路(アナログ回路) |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
14 |
第14回 半導体素子を使った電子回路(ディジタル回路) |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
15 |
第15回 エネルギー変換のための電気回路 |
講義内容について,Webサイトや書籍を使って事前に下調べをしておくことを勧める。 |
成績評価の方法と基準
出席数が10回以上の受講者を成績評価対象とする。 |
開示する試験問題等
要望に応じて定期試験の答案および採点結果を開示する。開示場所:理工学部5号館3階305室(猪原) |
開示方法
要望に応じて,以下の場所にて個別に開示する。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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EXCELで学ぶ電気回路,吉田澄男 著,オーム社, ISBN: 978-4-274-05012-1 |
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吉田 澄男 (著) |
オーム社 |
2014 |
978-4274050121 |
参考図書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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授業内容に応じて適宜配布する。 |
オフィスアワー
金曜5限目 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
0 |
0 |
0 |
30 |
70 |
その他
授業時間以外の学習:毎回の講義内容を自分なりに整理し,理解が不十分な箇所があれば,書籍やWebサイトを利用して調査すること。 |