科目情報
コースナンバリング |
1-432x-234 |
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科目名 |
基礎化学実験Ⅱ |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
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単位数 |
2 |
授業担当教員 |
竹下 道範、小山田 重蔵、長田 聡史、川喜田 英孝、森貞 真太郎、梅木 辰也、花本 猛士、高椋 利幸、大渡 啓介 |
講義情報
学士力番号
本授業は,佐賀大学学士力1の(3), 3の(1)に対応している。 |
講義形式
実験 |
講義概要
化学に関する基礎的な実験を行わせ,化学実験の基礎を身に付けさせる。 |
開講意図
化学に関する基礎的な実験を通して、化学実験の基礎を身に付ける。 |
到達目標
1. 実験の目的,方法を正しく理解して実験を行い,レポートを記述できる。 |
聴講指定
機能物質化学科 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
ガイダンス、化学実験に関する安全指導Ⅱ、反応速度の研究(講義、実験計画) (高椋・小山田) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
2 |
反応速度の研究(実験) (高椋・小山田) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
3 |
反応速度の研究(解説) (高椋・小山田) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
4 |
ガラス細工(実験) (梅木) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
5 |
佐賀の科学史探訪(実習) (梅木) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
6 |
佐賀の科学史探訪(講義・解説) (長田) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
7 |
安息香酸の再結晶、試薬の扱い方(講義・実験計画) (竹下) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
8 |
安息香酸の再結晶・試薬の扱い方(実験) (北村) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
9 |
安息香酸の再結晶・試薬の扱い方(実験) (花本) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
10 |
安息香酸の再結晶・試薬の扱い方(解説) (竹下) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
11 |
分配係数(講義・実験計画) (高椋) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
12 |
分配係数(実験) (川喜田) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
13 |
分配係数(実験) (森貞) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
14 |
分配係数(解説) (大渡) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
15 |
片づけ、事後指導 (全員) |
実験書を予習しておくこと,レポートの作成を行うこと |
成績評価の方法と基準
実験の実施とレポート提出(40%),レポートの内容と試問(60%)により,デザイン能力およびコミュニケーション |
開示する試験問題等
レポートの評価基準は学科ホームページで公開する。 |
開示方法
大学の定める成績評価に対する異議申立に関するレポートの閲覧については、定められた期間内に当該実験の主 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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テキストは配布する |
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オフィスアワー
各教員のオフィスアワーの時間帯は学生センターHPでチェックすること。 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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100 |
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その他
JABEE学習・教育目標:A-2, B-4, C-1, C-2 に対応している。 |