シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「理工学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

科学英語Ⅰ

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

時間割外

単位数

1

授業担当教員

山内 一宏

講義情報

学士力番号

佐賀大学学士力1(3)

講義形式

講義(遠隔授業)

講義概要

科学英語を読むのに必要な基礎知識を伝える。英語で書かれた教科書や論文を読んでもらい、それに関する小テストを行う。

開講意図

物理科学科の学生は、卒業研究や大学院での研究を行う際に、英語で書かれた論文や教科書を読む機会が数多くある。また、卒業後に技術者、研究者として仕事を行う際にも、英語文献を読む力は必須となる。本講義では、英語文献の読み方を身に付ける。

到達目標

物理に関連した科学英語の読解力を身につける。
本授業は、佐賀大学学士力1(3)に対応している。

履修上の注意

本講義はオンデマンド型(資料配布および動画配信)による遠隔授業である。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1.本講義の概要

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

2

2.位置に関する英語

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

3

3.速度に関する英語

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

4

4.加速度に関する英語。

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

5

5.運動量に関する英語

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

6

6.運動エネルギーに関する英語

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

7

7.エネルギー保存に関する英語

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

8

8.力に関する英語

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

9

9.英語で書かれた力学の問題を解く

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

10

10.量子力学に関する英語

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

11

11.量子力学に関する英語の問題を解く

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

12

12.量子力学の非局所性に関する英語

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

13

13.量子力学の非局所性に関する英語の問題を解く

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

14

14.不確定性原理に関する英語

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

15

15.不確定性原理に関する英語の問題を解く

講義時間外の学習として、Webテストを行う。

成績評価の方法と基準

毎回のWebテストで到達目標である科学英語の読解力を評価する。100点満点で60点以上を合格とする。

開示する試験問題等

希望者には、採点したWebテストを開示する。

開示方法

開示を希望する場合は、オフィスアワーに居室に来ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

教科書は使わない。適宜プリントを配布する。

オフィスアワー

金曜2校時

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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