シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

スポーツイベントとボランティアリーダーⅢ

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

木2

単位数

2

授業担当教員

町田 正直、坂元 康成

講義情報

学士力番号

2-(1), 2-(3), 3-(1), 3-(2), 3-(3)

曜/限追記

調査内容によっては土日などに集中授業を行います。

講義形式

講義 演習

講義概要

「スポーツイベントとボランティアリーダー」では、イベント作りの基礎的な考え方、地方自治体や地域企業のスポーツイベントに関する考え方、チームワークやリーダーシップの基礎的な知識を書籍や講義から学んでもらいます。さらに、それらから得られた知識を元に「また関わりたいと思えるスポーツイベント」を目指して、学生が立案したスポーツに関わるイベントを実際に運営してもらいます。これらの経験を通して、ボランティアとともにスポーツイベントを成功に導ける知識や態度を身につける事を目標に展開します。

「スポーツイベントとボランティアリーダー3」においては、さが桜マラソンの反省とチームワークやリーダーシップの知識等をベースに「また関わりたいと思えるスポーツイベント」を作成してもらう。その後、2班に別れ地元企業等からスポーツイベントの作り方などについて学び、その知識を元に企画立案をしてもらう。

開講意図

チームで立案したスポーツイベントをボランティアの方と協働して成功に導ける能力を身につけてもらうことを目指して、本講義では自分自身の経験や様々な書籍などの知識をもとにボランティアリーダーに必要な能力について考察する。さらに、地元企業の職員の方から企業のスポーツイベントへに対する考え方や目的などの説明を受けた後に、その目的などの達成に必要な調査等を行う。そして、その調査結果をもとにイベントの企画を行う。
教科書の購入等は授業中に指示をしますので、事前に購入する必要はありません。

到達目標

1. 企業による「スポーツイベントの重要性」と「イベント実施の為の基礎知識」について理解する。
2. ボランティアを含めるイベントを実施する側の満足とは何かを考え、実際にイベントの企画に組み込むことができる。
3. イベント実施に向けて活動できる。

履修上の注意

チーム、グループでの協同(グループワーク)を中心に授業および授業時間外での学習を展開するため、積極的に他者と関わることが求められる。
教科書の購入等は授業中に指示をしますので、事前に購入する必要はありません。また、実習場所への移動に係る費用は自己負担になります。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

オリエンテーションと前年度の振り返り

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

2

企画とは

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

3

メリットとデメリット

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

4

企画の根拠

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

5

ボランティアにとってのイベント

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

6

サガン鳥栖のイベント運営

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

7

調査方法

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

8

サガン鳥栖のイベントづくりへの考え方

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

9

サガン鳥栖のイベント運営

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

10

企業のイベント作り

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

11

調査

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

12

企画立案

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

13

企画書作成

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

14

企画書プレゼン

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

15

企画反省

各時間内で次の授業までに行ってくる内容を指示します。

成績評価の方法と基準

・成績評価の方法
イベントの企画書(40%)・・・到達目標1.2.(ルーブリック評価)
ワークシート(30%)・・・到達目標1.2.(ルーブリック評価)
振り返りシート(30%)・・・到達目標3.(ルーブリック評価)
・評価の基準
上記3点を評価表で採点し、合計60-69点を「可」、70-79点を「良」、80-89点を「優」、90点以上を「秀」とする。

開示する試験問題等

評価に用いる評価表

開示方法

開示を求める人は担当教員もしくは教務担当まで申し出てください。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

必要に応じて指示をします。

オフィスアワー

授業前後

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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