科目情報
コースナンバリング |
2-540x000 |
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科目名 |
電気電子工学と環境Ⅰ |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
水1 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
猪原 哲 |
講義情報
学士力番号
2(1), 2(3), 3(1), 3(2), 3(3) |
講義形式
講義:対面型式で実施するが、状況によってはオンライン型式,あるいは対面とオンラインの併用の場合もある |
講義概要
世界のエネルギー事情が抱える問題、環境汚染問題などが電気電子工学の技術とどのように関わっているか、あるいはそれらの問題の解決にどのようにアプローチできるか、歴史的な流れから最近の話題までを講義する。また,本科目に関連することについて調査をし,最終レポートとしてまとめる。 |
開講意図
現在,科学技術の発展において地球規模で環境への影響を考慮することが必須になっている。この意味おいて,電気工学と地球環境問題との係わり合い,あるいは電気工学の技術がこの問題にどのように寄与できるか,ということについて考察する.また,本科目に関連する事項について調査をし,それを最終レポートとしてまとめる。 |
到達目標
(1)最近のわが国、世界の電力・エネルギー,エネルギー資源の現状、環境問題について基礎的な知識を収集することができる。 |
聴講指定
なし |
履修上の注意
対面型式で実施予定ですが,状況によってはオンライン型式,あるいはオンライン型式との併用で実施する場合もあります。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
本講義の趣旨,概要説明,ガイダンス |
シラバスで講義内容を確認しておく |
2 |
世界のエネルギー・電力事情(佐賀県内でのエネルギー動向や環境問題に対する取り組みなどについても講義する) |
ライブキャンパスにアップされた配布資料を事前に予習をしておく |
3 |
地球環境の変動と極域環境 |
ライブキャンパスにアップされた配布資料を事前に予習をしておく |
4 |
宇宙から地球環境を探る |
ライブキャンパスにアップされた配布資料を事前に予習をしておく |
5 |
高電圧と環境,落雷は「落ちる」? |
ライブキャンパスにアップされた配布資料を事前に予習をしておく |
6 |
英語論文に挑戦(専門単語の検索) |
英語論文の日本語訳の予習を行う。 |
7 |
英語論文に挑戦(アブストラクトとイントロダクション) |
英語論文の日本語訳の予習を行う。 |
8 |
英語論文に挑戦(本文) |
英語論文の日本語訳の予習を行う。 |
9 |
英語論文に挑戦(まとめと結論) |
英語論文の日本語訳の予習を行う。 |
10 |
電気電子工学と環境との関わりに関する調査(テーマと具体的な内容の決定) |
テーマと具体的な内容について情報収集をして整理する。また,疑問点があれば担当教員に連絡して相談する |
11 |
電気電子工学と環境との関わりに関する調査(テーマ内容についての調査) |
テーマについて,具体的な内容について情報収集し,整理する。それについて考察,分析をする |
12 |
電気電子工学と環境との関わりに関する調査(テーマ内容についての調査) |
テーマについて,具体的な内容について情報収集し,整理する。それについて考察,分析をする |
13 |
電気電子工学と環境との関わりに関する調査(テーマ内容についての調査) |
テーマについて,具体的な内容について情報収集し,整理する。それについて考察,分析をする |
14 |
電気電子工学と環境との関わりに関する調査(テーマ内容についての調査) |
テーマについて,具体的な内容について情報収集し,整理する。それについて考察,分析をする |
15 |
電気電子工学と環境との関わりに関する調査(テーマ内容についての調査) |
テーマについて,具体的な内容について情報収集し,整理する。それについて考察,分析をする |
成績評価の方法と基準
到達目標(1)~(3)への到達度は,講義課題,最終レポートの内容によって評価し,次のような割合とします。 |
開示する試験問題等
講義課題・最終レポートの評価結果を開示する.開示場所は研究室(理工学部5号館北棟3階305室) |
開示方法
開示を希望する場合は,定期試験終了後2週間以内に担当教員に申し出ること. |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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なし |
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オフィスアワー
月曜5限目あるいは随時。メールでも随時受けつけます。E MAIL:iharas@cc.saga-u.ac.jp) |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
10 |
13 |
10 |
27 |
40 |
その他
■新聞や雑誌などを見て,世の中の動向に注目すること。 |