シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

サッカーの歴史と技法

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

水3

単位数

2

授業担当教員

坂元 康成

講義情報

学士力番号

1(1)

講義形式

講義・演習

講義概要

サッカーを取り巻くあらゆる諸相を取り上げ、様々な観点からサッカー競技の課題研究・分析する科目である。主にグループワークが中心となるが、それぞれが関心のあるテーマでプレゼンテーションを行いながら、サッカー競技全般の見識を理解する。

開講意図

スポーツとしてのサッカーの技術的な問題に加え、その背景にある成り立ち、歴史、文化、規則等と関連させながら深く学ぶことで、サッカーに関する知識を文化的側面まで理解、発展させる素養を築いてもらう。

到達目標

サッカーを多様な側面から説明できるようになる①
サッカーの1つの側面を深く説明できるようになる②

履修上の注意

サッカー競技に関する一定程度の見識を持ち合わせていることが望ましい。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1. サッカーの歴史

講義内容の復習

2

2. サッカー用語の歴史と理解

講義内容の復習

3

3. サッカーの社会学

講義内容の復習

4

4. サッカーのシステム

講義内容の復習

5

5. フットサル、女子サッカーまとめ

講義内容の復習

6

6. サッカーの歴史と戦術の変遷

講義内容の復習

7

7. サッカーのチーム戦術:攻撃の分析

講義内容の復習

8

8. サッカーのチーム戦術: 守備の分析

講義内容の復習

9

9. サッカーのチーム戦術に関する資料発表

資料作成

10

10. サッカーのチーム戦術に関する資料発表

資料作成

11

11. サッカーの歴史と規則の変遷に関する発表

資料作成

12

12. サッカーのゲーム分析に関する発表

資料作成

13

13. サッカーお取り巻く諸側面を取り上げ発表①

資料作成

14

14. サッカーお取り巻く諸側面を取り上げ発表②

資料作成

15

15. サッカーお取り巻く諸側面を取り上げ発表③

資料作成

成績評価の方法と基準

授業ごとの小課題(60点) ・・・到達目標①
最終レポート(40点) ・・・到達目標②

開示する試験問題等

試験問題

開示方法

試験問題は講義中に伝えます。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

必要に応じて教員が支持をする

オフィスアワー

水曜日2限、金曜日2限

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

10

10

50

20

10

その他

理工学部の技術者教育(JABEE)プログラムでは,「人類のさまざまな文化や社会に関する知識を基に,多面的に物事を考える」能力を養成するために,下記の学習・教育到達目標を掲げています.基本教養科目(文化の分野)の修得により,下記の学習・教育到達目標が達成されます.
(機能物質化学科機能材料化学コース[2022 年度卒業生まで])学習・教育到達目標(C-3)
(機械システム工学科)学習・教育到達目標(7-1)
(電気電子工学科 [2023 年度卒業生まで])学習・教育到達目標(D1)
(理工学科応用化学コース[2022 年度卒業生まで])学習・教育到達目標(C-3)
(理工学科機械エネルギー工学コース)学習・教育到達目標(7-1)
(理工学科メカニカルデザインコース)学習・教育到達目標(7-1)