シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

実験化学Ⅰ

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

水2

単位数

2

授業担当教員

兒玉 宏樹、冨永 昌人、高椋 利幸、岡島 俊哉、上田 敏久、米田 宏

講義情報

学士力番号

1-(1)

曜/限追記

水曜2限

講義形式

講義と実技演習

講義概要

様々な化学現象を理解するための化学実験を行ない、化学現象の基礎を理解することを目標とし、安全に化学実験するためのポイントを学ぶ。アクティブラーニングを実施する。

開講意図

基本的な化学現象の原理を理解し、化学実験を安全に行なうことを学ぶ。

到達目標

化学実験に望む態度、姿勢、知識を身に付け、安全に化学実験ができる。

履修上の注意

全実験に出席し、指定した期限までにレポートを提出すること。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

4月13日 実験を始めるにあたって(諸注意)      兒玉宏樹

4月20日 水に溶けるとは?          高椋利幸

4月27日 水に溶けるとは?          高椋利幸

5月11日 身の回りのにおい(エステルの合成) 花本猛士

5月18日 身の回りのにおい(エステルの合成) 花本猛士

5月25日 電圧と電位 冨永昌人

6月1日 バイオディーゼル燃料をつくってみよう 岡島俊哉

6月8日 レポート作成日              皃玉宏樹

6月15日 様々な気体を発生させて性質を調べてみよう 岡島俊哉

6月22日 イクラを作ろう 上田敏久

6月29日 花火の色を作る(炎色反応)      米田宏

7月6日 色の化学(光の吸収と発光)      米田宏

7月13日 土を化学しよう             皃玉宏樹

7月20日 土を化学しよう             皃玉宏樹

7月27日 アンケート・総括          皃玉宏樹

講義内容の概略についての予習
実験結果、考察をまとめ、レポートを作成

成績評価の方法と基準

出席とレポートで評価する

開示する試験問題等

出席状況

開示方法

担当教員の居室

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

配布資料で実施

オフィスアワー

木曜日5限(兒玉)

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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