科目情報
コースナンバリング |
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科目名 |
大学入門科目Ⅰ |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
火2 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
澤島 智明 |
講義情報
学士力番号
1(1),2(1) |
曜/限追記
火曜日2校時 |
講義形式
講義および演習 |
講義概要
教育学部学校教育課程1年生全員の必修科目である。 |
開講意図
教育学部の特徴,附属図書館の利用方法,情報リテラシー,ラーニングポートフォリオの活用,学生生活,人権問題,環境問題への取り組み,キャリアガイダンスなどについての理解を深め,大学生としての学修態度を養うことを目的とする。 |
到達目標
(1)ラーニングポートフォリオ,教職カルテ等を活用することができる。 |
聴講指定
教育学部1年生 |
履修上の注意
<新型コロナウイルス問題への対応について>(2022/2/19時点での予定。状況によって変更になることもある。) |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
クラス別(対面授業)/オリエンテーション,自己紹介 |
【復習】オリエンテーションでの説明を踏まえて,授業内容他本授業科目についての認識を深める。 |
2 |
合同授業(対面・遠隔授業)/環境教育 |
【復習】環境問題に関する講義の内容をまとめ,自己の生活について振り返る |
3 |
合同授業(対面・遠隔授業)/ラーニングポートフォリオ,教職カルテ,JHS,GPA等について |
【復習】ラーニングポートフォリオ,教職カルテの入力を完成させる |
4 |
チューター面談 |
【予習】チューター面談までに,第3回授業で取り扱いされたラーニングポートフォリオ等について入力するべき内容について紙にまとめておく。 |
5 |
クラス別(対面授業)/テキスト 第2章:講義を聴いてノートを取る |
【予習】テキスト第2章を読み,ノートを取る意義や留意点などについて整理しておく |
6 |
合同授業(対面・遠隔授業)/メンタルヘルス講習,キャンパスライフサポーターについての案内 |
【復習】講義の内容をまとめ,大学生活における各自のメンタルについて健全な状態で活動を行うために必要なことについて復讐する。キャンパスライフサポーターに興味がある場合は、案内に沿って申し込み等を行う。 |
7 |
クラス別(対面授業)/テキスト 第8章:論文・レポートをまとめる |
【予習】テキスト第8章を読み,レポートを作成する意義やまとめ方などについて整理しておく |
8 |
合同授業(対面・遠隔授業)/図書館 |
【復習】図書館の利用の仕方などをまとめる |
9 |
クラス別(対面授業)/テキスト 第3章:情報収集の基礎―図書館とデータベースの使い方― |
【予習】テキスト第3章を読み,情報の種類や収集方法などについて整理しておく |
10 |
合同授業(対面・遠隔授業)/キャリア教育 |
【復習】講義の内容をまとめ,自己のキャリアについての見通しを持つ |
11 |
合同授業(対面・遠隔授業)/人権教育 |
【復習】人権問題に関する講義の内容をまとめる |
12 |
クラス別(対面授業)/テキスト 第7章:プレゼンテーション(口頭発表)のやり方(1) |
【予習】テキスト第7章を読み,プレゼンテーションの方法や留意点などについて整理しておく |
13 |
クラス別(対面授業)/テキスト 第7章:プレゼンテーション(口頭発表)のやり方(2) |
【予習】課題に応じたプレゼンテーション資料を作成する |
14 |
合同授業(対面・遠隔授業)/小学校の教科について(1) |
【復習】小学校の各教科の特徴についてまとめる |
15 |
合同授業(対面・遠隔授業)/小学校の教科について(2) |
【復習】小学校の各教科の特徴についてまとめる |
成績評価の方法と基準
上記到達目標について, |
開示する試験問題等
上記評価方法の評価規準・評価基準またはルーブリック等 |
開示方法
開示請求があれば,オフィスアワー等に個別に応じる。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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アカデミック・スキルズ 大学生のための知的技法入門 第3版 |
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オフィスアワー
金4 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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