シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

大学入門科目Ⅰ

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

月5

単位数

2

授業担当教員

田中 宗浩、鄭 紹輝、山中 賢一、草場 基章、徳田 誠、上埜 喜八、松本 雄一、德本 家康、郡山 益実、上野 大介、永尾 晃治、光武 進、宗 伸明、堀谷 正樹、辻 一成

講義情報

学士力番号

2-(1), 2-(3)

曜/限追記

月5

講義形式

対面講義
(オンラインを使用する場合もあります)

講義概要

大学生活を始めるに当たり必要なガイダンス(農学部のカリキュラム,学生生活,就職状況,図書館利用などについて)を行う。また,大学での主体的かつ積極的な学習態度を身につけさせるため,e-ラーニングを用いた自学自習の方法を経験し実際に行ってもらう。また,2年次から所属する4コースの紹介を聴講し,これから進学を希望するコースの概要を理解してもらうための調査やプレゼンテーションに取り組む。また,学生とチューターとの交流を行い,大学生活への適応を図ってゆく。

開講意図

学生は,佐賀大学における教育システムや,学生生活に関係する制度などを理解し,充実した学生生活を送ることができるようになる。また,農学部の特徴を理解し,教員とのコミュニケーションを通して,学習意欲を高めていく。この講義を通して,情報収集・分析を体験し,課題発見・解決の実践を経験する。

到達目標

(1)学生は,チューターとの良好なコミュニケーションを取れるようになる。
(2)学生は,大学における教育システムを理解し,実践できるようになる。
(3)学生は,高校生活と大学生活の違いを理解し,適切な大学生活を送ることができる。
(4)学生は,大学における自学自習の設備や方法を理解し,日常の学習に役立てることができる。
(5)学生は,課題発見・解決能力を理解しみ,情報収集と分析力を実践できるようになる。

聴講指定

農学部1年生

履修上の注意

*講義は,対面講義と中継,eラーニングを用います。但し,コロナの影響次第で講義形式は変更になる可能性があります。
*月曜日5時間目は,農学部大講義室で開講します。
*eラーニングを使用する講義では,指定された期間に教材を受講してください。
*出席確認は,教室にあるICレコーダーへ学生証を読み取らせることで行います。また,毎回Formsから課題を送信します。こちらへの回答が無い場合は受講していないとみなします。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

教務関係ガイダンス 対面・遠隔 担当:教育委員

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

2

学生生活について
ハラスメント講習
「ごみの出し方」について

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

3

ラーニングポートフォリオの説明
e-ラーニング : ネット授業ガイダンス

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

4

e-ラーニング : 基礎学力確認テスト(情報)
e-ラーニング : 情報リテラシー要)

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

5

大講義室にて「環境教育」
図書館の見学(1,2,3,4班,学生証と職員証が必要)

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

6

図書館の見学(5,6,7,8班,学生証と職員証が必要),
e-ラーニング (基礎学力確認テスト,数学)

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

7

図書館の見学(9,10,11班,学生証と職員証が必要),
e-ラーニング(基礎学力確認テスト,英語,日本語)

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

8

図書館の見学(12,13,14班,学生証と職員証が必要),
e-ラーニング (自校学)

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

9

メンタルヘルス講習会

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

10

コースの調査_ガイダンス及び学内調査(コース紹介動画オンデマンド配信)

アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。

11

コースの調査_学内調査,プレゼンテーション骨子とコンテンツ確認

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

12

プレゼンテーションの作成及び最終確認

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

13

コース紹介プレゼンテーション(10分/1班,1~7班)

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

14

コース紹介プレゼンテーション(10分/1班,8~14班)

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

15

留学案内(国際交流委員会)・教務ガイダンス2(教育委員会)

資料等を復習し,疑問があれば,メール等を通して解決しておく。アンケートや課題が出題される場合は必ず対応すること。

成績評価の方法と基準

到達目標(1)~(5)を通して,授業ごとに課す質問・課題の提出状況・内容におよび課題の達成度等を総合的に評価する。

開示する試験問題等

必要に応じて講義の中で説明する。

開示方法

必要に応じて講義の中で説明する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

特に指定しない。必要資料は講義の際に配布する。

オフィスアワー

各チューターのオフィスアワーを確認すること。

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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その他

対面と遠隔で実施するため,都合の良い方法で参加をしてください。講義計画が変更になる場合はLiveCampusとTeamsで連絡を行います。