科目情報
コースナンバリング |
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科目名 |
学校変革試行実習(特別支援教育) |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
時間割外 |
単位数 |
5 |
授業担当教員 |
小松原 修、中島 俊思、松山 郁夫 |
講義情報
講義形式
実習 |
講義概要
受講生は,現任校(園)の教育課題に基づいて達成目標を設定し,「変革プラン」を立案する。現任校園(連携協力校)において実習日を設定し,実習校の指導担当教員および大学院指導教員の指導のもとで実習を行う。実習終了段階では目標に基づき自己評価を行い,「成果報告書」を作成し発表する。 |
開講意図
大学院で学んだ内容を現場において実践し、その成果と課題を検証するために開設されている。 |
到達目標
現職派遣教員院生を対象として,自己が所属する学校園の特別支援教育レベルの引き上げや活性化,学校・園(佐賀県)が抱える教育課題の改善・解決を目標として,変革プランを作成する。教職員間の合意を形成し,自身がリーダーシップを発揮しながら学校園変革のための試行的な実践を行う。実践後,結果を検証し,現任校への提言と還元を行うことを通して,学校や地域で核となる特別支援教育コーディネーターとしての資質を形成する。 |
履修上の注意
毎週木曜日は終日、大学院での学修の日として設定されている。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
1.オリエンテーション(実習の目的と方法の確認) |
実習に関する事前準備 |
成績評価の方法と基準
特別支援教育における、教育経営、多様な教育ニーズへの対応、授業実践のいずれかについての、自己の課題と達成目標、学修計画についてまとめたレポート、及びその口頭発表を対象に、成績評価を行う。 |
開示する試験問題等
実習報告書等とする |
開示方法
実習の手引に記載されている評価項目について、個別に対応する。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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特別支援学校幼稚部教育要領・小学部・中学部指導要領(平成29年4月告示) |
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文部科学省 |
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特別支援学校幼稚部教育要領・小学部・中学部学習指導要領 解説(平成30年3月) |
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文部科学省 |
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佐賀県教育の基本方針 |
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佐賀県教育委員会 |
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オフィスアワー
木曜日Ⅲ.Ⅳ校時 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
50 |
20 |
10 |
10 |
10 |
その他
○教育実習は大学院2年次の4月~9月に行う。 |