科目情報
コースナンバリング |
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科目名 |
生物科学概論Ⅱ |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
金1 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
山中 賢一、福田 伸二、大島 一里、石丸 幹二、鈴木 章弘、上埜 喜八、草場 基章、古藤田 信博、江原 史雄、徳田 誠、辻田 有紀、松本 雄一、後藤 文之、西田 翔 |
講義情報
学士力番号
1 (3) |
曜/限追記
金/1 |
講義形式
毎回、各分野を担当する教員1名が研究内容を講義する。 |
講義概要
生物科学概論Ⅱでは生物科学コースの各分野で行われている研究の理解を通じ、農学に関する基礎知識を幅広く |
開講意図
分野分属後の研究活動の準備として各分野の研究内容を知るために開講する。 |
到達目標
授業で紹介される生物科学コースの各分野についてその研究内容を理解する。 |
聴講指定
生物科学コース2年生 |
履修上の注意
教科書は使用しない。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
第1回:生物多様性と生物間相互作用(徳田 誠) |
配布した資料に示した各回のキーワードについて予習する。講義で復習として課された課題を行う。 |
2 |
第2回:施設園芸学入門 -生物学と工学からのアプローチ-(後藤 文之) |
配布した資料に示した各回のキーワードについて予習する。講義で復習として課された課題を行う。 |
3 |
第3回:イネ科作物の利用(上埜 喜八) |
配布した資料に示した各回のキーワードについて予習する。講義で復習として課された課題を行う。 |
4 |
第4回:ゲノム情報を利用した果樹の育種について(福田 伸二) |
配布した資料に示した各回のキーワードについて予習する。講義で復習として課された課題を行う。 |
5 |
第5回:薬用植物・機能性野菜の生産と機能性食品開発(松本 雄一) |
配布した資料に示した各回のキーワードについて予習する。講義で復習として課された課題を行う。 |
6 |
第6回:動物への配慮とアニマルウェルフェア (江原 史雄) |
配布した資料に示した各回のキーワードについて予習する。講義で復習として課された課題を行う。 |
7 |
第7回:植物が土壌環境に適応する仕組み(西田 翔) |
配布した資料に示した各回のキーワードについて予習する。講義で復習として課された課題を行う。 |
8 |
第8回:生物科学コース総合学習(山中 賢一) |
配布した資料に示した各回のキーワードについて予習する。講義で復習として課された課題を行う。 |
9 |
第9回:研究室見学とインタビュー(山中 賢一) |
事前に見学する研究室の研究内容について調べておく。見学後、班員とインタビュー内容をまとめる。 |
10 |
第10回:プレゼン資料作成(山中 賢一) |
各班、作成した資料を用いてプレゼンの練習を行う。 |
11 |
第11回:研究室紹介①植物遺伝育種学、作物生態生理学、蔬菜園芸学、花卉園芸学(山中 賢一) |
聴講した発表内容をまとめ、講義内で課された課題を行う。 |
12 |
第12回:研究室紹介②果樹園芸学、熱帯作物改良学、植物代謝学、動物資源開発学(山中 賢一) |
聴講した発表内容をまとめ、講義内で課された課題を行う |
13 |
第13回:研究室紹介③作物生産学、アグリ資源開発学、動物行動管理学、施設園芸学(山中 賢一) |
聴講した発表内容をまとめ、講義内で課された課題を行う |
14 |
第14回:研究室紹介④機能性植物資源学、植物病制御学、線虫学(山中 賢一) |
聴講した発表内容をまとめ、講義内で課された課題を行う |
15 |
第15回:研究室紹介⑤システム生態学、植物栄養学、第1回分野分属希望調査(山中 賢一) |
聴講した発表内容をまとめ、講義内で課された課題を行う |
成績評価の方法と基準
到達目標の達成度を各回で出される課題の提出状況や内容に基づき評価する。 |
開示する試験問題等
レポートの模範例等 |
開示方法
各担当教員の居室にて開示あるいは採点方法の説明をする |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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使用しない |
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オフィスアワー
学生センターホームページのオフィスアワー一覧を参照 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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