シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「学部科目-理工学部」

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科目情報

コースナンバリング

科目名

長期インターンシップ

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

集中講義

単位数

2

授業担当教員

皆本 晃弥

講義情報

学士力番号

本科目は、佐賀大学学士力の2(1)・(2)・(3)に対応している。

講義形式

・インターンシップの派遣前に,窓口教員が,受講希望者に対するガイダンス
 および事前指導を実施し,インターンシップの履修の可否を審査する.
・窓口教員が履修を認めた場合,インターンシップに派遣される.
 インターンシップ期間中は、個別対応となる.
・インターンシップ終了後に,受講生は,窓口教員に,
 受け入れ先企業等からの評価を含む報告書を提出する.
・窓口教員は,科目担当教員(当該年度就職担当教員)に,成績を報告する.

講義概要

長期休暇を利用して、企業や官公庁等において就業体験をすることにより,
実務におけるプロジェクトの計画・運用の実際を知る.
実習期間が10日間程度以上,実習時間が60時間程度以上を原則とする.
実施計画書の作成などの事前学習および実施報告書の作成などの事後学習を
合わせて90時間以上とすること.

開講意図

長期休暇中の一定期間,社会や企業での就業体験を通じて,
在学中に社会で通用する学士力を身に付けるための機会を与え,
将来の職業選択に対して高い関心を持つことを目的として開講される.
また、大学での講義、演習で学習している事項がどのように実務の現場で
活かされているのかを体感することにより、学習意欲の向上を図るとともに,
就職活動へのモチベーションを高めることを目標とする.

到達目標

・社会で使われる技術などについて理解すること.
・仕事を進める上でのコミュニケーション能力の重要性を認識すること.

聴講指定

原則として3年次以上.

履修上の注意

社会人としての基本的なマナーを身に着けておくこと.
受け入れ先企業の就業規則に従い,時間・服装・言動等に十分気を付けること.

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

【スケジュールは受け入れ先企業によって異なる】
・窓口教員によるガイダンスとインターシップ先の選定(履修が認められないこともあり得る)
・インターンシップの実施計画の作成と提出
・インターンシップの実施と日誌の作成
・日誌の提出と実施した内容についての報告書(学生レポートおよび企業評価)の作成

成績評価の方法と基準

報告書(受講生のレポートおよびインターンシップ先企業による評価)にもとづき,総合的に評価する.

開示する試験問題等

報告書

開示方法

希望者には、直接的に開示する。メールや掲示板上などでは開示しない。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

特に指定しない。

オフィスアワー

実習中および随時(ただし、メールで予約が必要).

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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