シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「学部科目-教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

情報技術者キャリアデザインⅣ

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

木2

単位数

2

授業担当教員

皆本 晃弥

講義情報

学士力番号

1(3), 3(1), 3(2), 3(3)

講義形式

リアルオンラインにて実施予定。

講義概要

今後、情報技術者が身につけておくべき様々な周辺知識を修得させる。特にこの授業では、(1) 様々な情報・通信関連企業20社による界業界研究、(2) 情報技術者の社会人マナーを取り扱う。

開講意図

情報技術者=SE・プログラマとの誤解があるが、情報系の職業はそれよりもはるかに多様である。また、情報技術は社会的ニーズや企業活動との関連も強い。本科目では、こうした背景を踏まえ、情報技術者が身につけておくべき情報技術者倫理について学ぶとともに、様々な情報・通信系の企業の技術者、人事担当者のご協力の下、実社会におけるICT業界の現状、その中で情報技術者が果たさねばならない役割などについて学ぶ。

到達目標

・情報を収集し,その適正を判断でき,適切に活用・管理できる.(学士力1(3))
・情報分野の様々な職種を理解し,情報技術を利活用する様々な立場で物事を考えることができる.(学士力3(1))
・自らの社会的役割について主体的に考える態度を身に付ける.(学士力3(2), 3(3))

聴講指定

3年次、4年次学生。

履修上の注意

・提出物等は期限までに全て提出すること。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

オープニング、進路ガイダンス

講義内容をよく復習しておくこと

2

業界研究/三菱電機インフォメーションネットワーク/オプティム

予習:講演企業について事前に調査しておく。復習:講演内容をレポートとして提出すること。

3

リクナビ(業界研究・企業研究)

講義内容をよく復習しておくこと

4

業界研究/スズキ/九州NSソリューションズ

予習:講演企業について事前に調査しておく。復習:講演内容をレポートとして提出すること。

5

マイナビ(エントリーシート作成)

講義内容をよく復習しておくこと

6

マイナビ(面接対策講座)

講義内容をよく復習しておくこと

7

業界研究/富士通Japan/富士通

予習:講演企業について事前に調査しておく。復習:講演内容をレポートとして提出すること。

8

業界研究/ネットコムBB/木村情報技術

予習:講演企業について事前に調査しておく。復習:講演内容をレポートとして提出すること。

9

業界研究/NEC/QTnet

予習:講演企業について事前に調査しておく。復習:講演内容をレポートとして提出すること。

10

業界研究/佐賀電算センター/NTTデータ九州

予習:講演企業について事前に調査しておく。復習:講演内容をレポートとして提出すること。

11

業界研究/三菱電機インフォメーションシステムズ

予習:講演企業について事前に調査しておく。復習:講演内容をレポートとして提出すること。

12

業界研究/佐賀県警察本部/トーテックアメニティ

予習:講演企業について事前に調査しておく。復習:講演内容をレポートとして提出すること。

13

業界研究/アイセル/エクシード

予習:講演企業について事前に調査しておく。復習:講演内容をレポートとして提出すること。

14

マイナビ(直前対策講座)

講義内容をよく復習しておくこと

15

業界研究/NTT西日本/シティアスコム

予習:講演企業について事前に調査しておく。復習:講演内容をレポートとして提出すること。

成績評価の方法と基準

レポート:学士力1(3), 3(1), 3(2), 3(3)
● 1週、3週、5週、6週、14週の回を除き、各企業に関するレポートを評価する(計10回)
● 1週、3週、5週、6週、14週については、所定の課題を評価する(計5回)
● 評価は講義担当者および各企業講演者が行う。
● 低評価レポートは減点する。
● 5回以上欠席した場合は、提出物の評価いかんにかかわらず総合評価を0点(不可)とする。

開示する試験問題等

優れた内容、特徴的な内容のレポートを公開する場合がある。
希望者には、レポートの評価点を開示する。

開示方法

個人情報に配慮しつつ、Live Campusまたはメールにて開示する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

特に指定しない。

オフィスアワー

金曜5校時および随時(メールにて要予約)

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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